1 |
授業方針・目的・概要などを説明し、本科目の学習教
育目標およびその達成レベルを理解する。
CFDに用いる流れの基礎式について学習する. |
講義 |
授業内容の復習,CFDソフトウエ
アの準備 |
30 |
2 |
CFDの基礎について学習する. |
講義,演習 |
授業内容の復習,CFDソフトウエ
アの準備 |
60 |
3 |
CFD演習(管内流れの解析) |
演習 |
授業内容の復習,完了しなかった
ところの実習 |
60 |
4 |
CFD演習(物体まわりの流れの解析) |
演習 |
授業内容の復習,完了しなかった
ところの実習 |
60 |
5 |
CFD演習(円柱まわりの非定常流れの解析) |
演習 |
授業内容の復習,完了しなかった
ところの実習 |
60 |
6 |
現在の国内外のエネルギー事情について学習する.
自然界のエネルギー、再生可能エネルギーおよびそれ
らを用いた発電方法に学習する
エネルギーの有効利用技術、コジェネレーションにつ
いて学習する。 |
講義・演習 |
予習:環境白書など最新の関連報
告書を検索,現在の状況の把握。
再生可能エネルギーに関する講義
内容の復習 |
60 |
7 |
エネルギー変換技術、風車の基礎・理論について学習
する。 |
講義・演習 |
予習:風車の種類とその特徴を調
べてみよ.
講義内容の復習
風車の理論、最高効率に関する復
習 |
60 |
8 |
ターボ機械の基礎およびポンプや水車を含む管路系問
題について学習する。 |
講義・演習 |
予習:流れ学で学習したベルヌー
イの式など該当部を復習すること
.
演習課題の復習
損失を考慮した管路系問題につい
て復習 |
60 |
9 |
ポンプ・ファンの基礎およびその性能計算について学
習する。 |
講義・演習 |
予習:流れ学Ⅰの教科書第5章の
復習および5.3節の角運動量の法
則について熟読する
ポンプの存在する管路系の問題に
ついて復習 |
60 |
10 |
水車の基礎について学習する。 |
講義・演習 |
演習課題の復習
水車の原理,性能および選定方法
に対する授業内容の復習 |
60 |
11 |
前半部(エネルギーに関する部分)を中心に授業の振
り返り
試験 |
試験 |
特に6-11回目までの授業講義内容
の復習 |
120 |
12 |
CFD演習
(総合演習課題に関する計算) |
CFD演習 |
CFD演習
解析対象に関する検討 |
60 |
13 |
CFD演習
(総合演習課題に関する計算) |
CFD演習 |
CFD演習
解析対象に関する検討 |
60 |
14 |
CFD演習およびレポート作成・プレゼンテーションの
準備 |
演習
レポート作成 |
レポート作成 |
180 |
15 |
総合演習:本科目の重要項目(特に地域社会への貢献
を含めた課題)に関するCFDを用いた検討を行い、レ
ポートとしてまとめ提出する。レポート内容に対して
パワーポイントやポスターを用いてプレゼンテーショ
ンするとともにディスカッションする。
授業全体を通して学習に対する自己点検する:学習教
育目標に対する自らの達成度を確認する。 |
プレゼンテーションおよびデ
ィスカッション
自己点検 |
レポート作成
プレゼンテーション準備
自らの達成度を理解し、科目の復
習をする |
180 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。