1 |
◆ 本科目の講義方針
1. 三相誘導電動機の原理
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.1をよく読み,次の事
項を理解する。
・回転磁界 |
200 |
2 |
2. 三相誘導電動機の構造
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.2節をよく読み,次の
事項を理解する。
・固定子巻線
・かご形回転子,巻線形回転子 |
200 |
3 |
3. 巻線係数と誘起電圧
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.3節をよく読み,次の
事項を理解する。
・分布巻係数
・短節巻係数 |
200 |
4 |
4. 等価回路
★ 演習
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.4節をよく読み,次の
事項を理解する。
・等価回路と定数の測定
◆ 実力試しに章末の演習問題を
解く。 |
200 |
5 |
★ 小テスト①を受験し,1〜4回の学習内容について
,その理解度を確認する。
5. 誘導電動機の特性
◆ 自己点検 |
・テスト
・講義と質疑 |
◆ 小テスト①までに,1〜4回の
学習内容を復習する。
◆ 教科書3.5節をよく読み,次の
事項を理解する。
・特性計算式
・比例推移 |
200 |
6 |
6. 三相誘導電動機の始動及び制動法
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.6節をよく読み,次の
事項を理解する。
・始動
・異常現象
・逆転と制動 |
200 |
7 |
7. 三相誘導電動機の速度制御
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.7節をよく読み,次の
事項を理解する。
・極数切換
・電圧制御,周波数制御
・二次抵抗の調整による方法 |
200 |
8 |
8. 単相誘導電動機
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書3.8節をよく読み,次の
事項を理解する。
・動作原理
・各種始動法 |
200 |
9 |
9. 誘導電圧調整器
★ 演習
◆ 自己点検 |
・演習と質疑 |
◆ 教科書3.9節をよく読み,次の
事項を理解する。
・単相誘導電圧調整器
・三相誘導電圧調整器
◆ 実力試しに章末の演習問題を
解く。 |
200 |
10 |
★ 小テスト②を受験し,5〜9回の学習内容について
,その理解度を確認する。
◆ 「同期機」について学ぶ。
1. 同期機の原理
◆ 自己点検 |
・小テスト
・講義と質疑 |
◆ 小テスト②までに,5〜9回の
学習内容を復習する。
◆ 教科書4.1節をよく読み,次の
事項を理解する。
・電機子と界磁 |
200 |
11 |
2. 種類と構造
3. 誘導起電力と電機子反作用
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書4.2および4.3節をよく
読み,次の事項を理解する。
・水車,タービン,エンジン発電
機
・励磁方式
・電機子反作用(交差磁化作用,
減磁,増磁) |
200 |
12 |
4. 同期発電機の等価回路
5. 同期発電機の特性
6. 発電機の並行運転
◆ 自己点検 |
・講義と質疑 |
◆ 教科書4.4, 4.5, 4.6節をよく
読み,次の事項を理解する。
・等価回路とベクトル図
・同期インピーダンスと短絡比
・自己励磁現象
・並行運転に必要な条件 |
200 |
13 |
7. 同期電動機
8. 同期電動機の始動
★ 演習
◆ 自己点検 |
・演習と質疑 |
◆ 教科書4.7および4.8節をよく
読み,次の事項を理解する。
・原理と等価回路
・V曲線
・始動法
◆ 実力試しに章末の演習問題を
解く。 |
200 |
14 |
★ 試験
◆ 自己点検 |
・試験 |
◆ 試験までに,10〜13回の学習
内容を復習する。 |
200 |
15 |
◆ 振り返りと補足
◆ 試験問題の返却と成績確認
◆ 自己点検 |
・講義と質疑
・試験の返却と解説
・授業アンケートの実施 |
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200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。