1 |
配布する学習支援計画書を基に学習目標,概要や行動
目標を理解する.特にこの科目が機械工学科の教育目
標のどの部分を担っているか,具体的な達成レベルの
目安を理解する.
進路決定の意義や自己分析と大学院研究,企業研究の
奨めを紹介する. |
ガイダンス
講義
演習 |
就職ノートの「企業情報の収集」
の部分をよく読んでおくこと.
機械工学科の教育目標と本科目と
の関連を理解すること.
就職ノートを用いて自己分析につ
いて必要な内容を確認すること. |
100 |
2 |
企業検察端末の利用法(進路開発センター協力)を説
明し実践する.
企業検索・研究法の練習する.
履歴書の位置付けや意味合いを説明する. |
講義
演習 |
自己分析を継続する. |
100 |
3 |
「就職戦線の動向・理工系学生の就職活動・今から行
う就活準備・他(仮題)」を紹介する. |
講義
演習 |
自己分析を継続する. |
100 |
4 |
企業人事担当者と本学OBによる「○○で働く(仮題)
」と題した講演会(1)を実施する.
模擬試験(1)を実施する. |
講義
演習 |
自己分析を継続する. |
100 |
5 |
企業人事担当者と本学OBによる「○○で働く(仮題)
」と題した講演会(2)を実施する.
現役学生(修士2年生・修士1年生・学部4年生)との
座談会を実施する. |
講義
演習
ディスカッション |
自己分析を継続する. |
100 |
6 |
企業人事担当者と本学OBによる「○○で働く(仮題)
」と題した講演会(3)を実施する.
Q&Aシートに現状の課題等を記入する.
模擬試験(2)を実施する. |
講義
演習
Q&A |
自己分析を継続する. |
100 |
7 |
キャリアデザインの勧めを紹介する.
進学あるいは就職活動へ向けての諸注意と機械工学科
の就職斡旋基本方針を説明する.
Q&Aを実施する.
自己点検授業を実施する. |
講義
演習
Q&A |
自己分析を継続する. |
100 |
8 |
予備週として設定する.
詳細な講義スケジュールは第1週に説明する. |
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9 |
予備週として設定する.
詳細な講義スケジュールは第1週に説明する. |
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10 |
予備週として設定する.
詳細な講義スケジュールは第1週に説明する. |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。