金沢工業大学 学習支援計画書
E958-01
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専門教育課程 環境土木工学科(2018年度入学〜)
授業科目区分
科目名
単位数
科目コード
開講時期
履修方法
専門教育課程
その他科目
その他
進路セミナーⅡ
Career Planning Seminar II
1
E958-01
2023
年度
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード
学習・教育目標
1.自己能力の分析 2.社会における自己役割・責任 3.自己将来像の形成 4.実践的就職活動
魅力的で自身が納得する進学・就職を実現するために、自己能力の分析、自分と社会との 対比による自己の社会における役割・責任の認識、これを踏まえた自己将来像の形成とこれ に繋がる実践的な就職活動とは何かを学び習得することを目的とする。 具体的には、上記の講義とともに、社会で活躍する先輩との対話をとおして、自身をふり 返り、将来の自分を想像することを学びます。また、これらの事項を就職ノートに確実に整 理し、実践的な就職活動を行える体制を整えます。
授業の概要および学習上の助言
この授業は、環境土木工学科における進学・就職の原則を学びますので、確実に受講してください。 また、下記の内容を標準としますが、各週の授業内容については別途講義予定表を配布します。 1.進学・就職ガイダンスと就職ノートの記述方法の解説 2.環境土木工学科の就職活動の具体的な進め方 3.社会で活躍する先輩や企業人事との対話 4.環境土木工学科進路主事による就職希望個人面談
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
進路セミナーⅠに続く科目であり、就職ノートを継続的に改善して使用します。
学生が達成すべき行動目標
No.
学科教育目標
(記号表記)
①
A
自己能力を分析できる。[0.25A]
②
A
社会における自己の役割と責任を認識できる。[0.25A]
③
A
自己の将来象を形成できる。[0.25A]
④
A
目的をもった実践的な就職活動とは何か認識できる。[0.25A]
⑤
⑥
達成度評価
評価方法
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ
その他
合計
総合評価割合
0
0
50
0
0
0
50
100
指標と評価割合
総合評価割合
0
0
50
0
0
0
50
100
総合力指標
知識を取り込む力
0
0
10
0
0
0
0
10
思考・推論・創造する力
0
0
20
0
0
0
0
20
コラボレーションと
リーダーシップ
0
0
10
0
0
0
0
10
発表・表現・伝達する力
0
0
10
0
0
0
0
10
学習に取組む姿勢・意欲
0
0
0
0
0
0
50
50
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法
行動目標
評価の実施方法と注意点
試験
①
②
③
④
⑤
⑥
クイズ
小テスト
①
②
③
④
⑤
⑥
レポート
①
レ
特別講義などの聴講ノート、レポート、就職ノートなどを参照して、 自己能力が分析できるか? 社会における自己の役割・責任を認識できるか? 自己の将来像を形成できるか? 実践的な就職活動ができる体制ができているか? などの視点から評価する。
②
レ
③
レ
④
レ
⑤
⑥
成果発表
(口頭・実技)
①
②
③
④
⑤
⑥
作品
①
②
③
④
⑤
⑥
ポートフォリオ
①
②
③
④
⑤
⑥
その他
①
レ
聴講記録の内容や講演中の質疑や対話を参考にして、 自己能力が分析できるか? 社会における自己の役割・責任を認識できるか? 自己の将来像を形成できるか? 実践的な就職活動ができる体制ができているか? などの視点から評価する。
②
レ
③
レ
④
レ
⑤
⑥
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安
標準的な達成レベルの目安
①自身の過去・現在の分析から自己能力が把握できる。 ②自身で社会の実情を調査し、また先輩との対話をとおして、 社会における自己の役割・責任を認識できる。 ③①と②を踏まえて、自己の将来像を形成できる。 ④自己の将来像に向けて、実践的な就職活動ができる。
①過去・現在の自分の実情を整理してまとめることができる。 ②自身で社会の実情を調査することができ、また先輩との対話 ができる。 ③自己の将来像を考えている。 ④自己の将来像に向けて、就職活動ができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数
学習内容
授業の運営方法
学習課題 予習・復習
時間:分※
1
進路セミナーⅡ・ガイダンス なお、以降の授業開講日時および授業内容は、基本的 な流れであり、講義予定の詳細は初回の授業で、学習 支援計画書補完として配布します。
講義 演習(夏期インターンシップ 参加者の経験に基づく意見交 換)
企業情報の検索方法を学ぶ。就職 資料室の利用方法を調べる。
90
2
企業人・先輩との対話1
講話と意見交換
企業研究と就職ノートの改善(自 身のふり返り)
90
3
企業人・先輩との対話2
講話と意見交換
企業研究と就職ノートの改善(自 身のふり返り)
90
4
企業人・先輩との対話3
講話と意見交換
企業研究と就職ノートの改善(自 身のふり返り)
90
5
環境土木工学科の進学・就職方針の説明
講義
就職ノートのまとめ(自身のふり 返り) 進学・希望企業の選定
90
6
進学・就職希望の確認
個人面談
進学・希望企業の調査
90
7
進学・就職希望の確認
個人面談
進学・希望企業の調査
90
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。