1 |
□授業概要説明
○講義
・BIM概論/設計案の評価と最適化
○BIMソフト基礎演習
・BIMソフトの導入方法
・2次元と3次元のインターフェイス |
講義、自己点検
●課題1「BIMによる住宅の3
Dデザイン」説明 |
○BIMソフトの導入
○復習(指定教科書使用)
○予習(指定教科書使用) |
100
50
50 |
2 |
○BIM演習1
・基本オブジェクトによる建築要素の表現
・複数階のモデル作成 |
演習、自己点検 |
○復習(指定教科書使用)
○課題作成
○予習(指定教科書使用) |
50
100
50 |
3 |
○BIMソフト演習2
・建具や階段の表現
・マテリアルの設定 |
演習、自己点検 |
○復習(指定教科書使用)
○課題作成
○予習(指定教科書使用) |
50
100
50 |
4 |
○BIMソフト演習3
・各種オブジェクトによる建築形態の表現
・部品オブジェクトによる設備や外構の表現 |
演習、自己点検 |
○復習(指定教科書使用)
○課題作成
○予習(指定教科書使用) |
50
100
50 |
5 |
○BIMソフト演習4
・光のシミュレーション/マテリアルの詳細設定
・地形表現 |
演習、自己点検 |
○復習(指定教科書使用)
○課題作成
○予習(指定教科書使用) |
50
100
50 |
6 |
○BIMソフト演習5
・プレゼンテーション技法/レイアウトの設定
・3D表現全般の機能・表現手法の確認 |
演習、自己点検
□質問コーナー【総合力ラー
ニング】 |
○復習(指定教科書使用)
○課題作成 |
50
500 |
7 |
○課題達成度の確認(提出直前)
○講義
・BIMによる設計図書とCADとの違い
○BIMソフト応用演習1
・平面・立面・断面表現のための設定/面積集計 |
講義、演習、自己点検
◎課題1提出
●課題2「BIMによる住宅の
図面表現」説明 |
○復習(指定教科書、配布資料)
○予習(指定教科書、配布資料) |
100
100 |
8 |
○BIMソフト応用演習2
・平面・立面・断面の応用表現のための設定
・オブジェクト2次元表現と2次元作図 |
○課題1の返却と講評【振り
返り授業】
演習、自己点検 |
○復習(指定教科書、配布資料)
○課題作成
○予習(指定教科書、配布資料) |
50
100
50 |
9 |
○BIMソフト応用演習3
・プレゼンテーション技法/レイアウトの設定
・2D表現全般の機能・表現手法の確認 |
演習、自己点検 |
○復習(指定教科書、配布資料)
○課題作成 |
50
500 |
10 |
○課題達成度の確認(提出直前)
○講義
・BIMによる設計案の価値の所在と最適化 |
講義、演習、自己点検
◎課題2の提出
●課題3「BIMによる住宅プ
レゼンテーション」の説明
□質問コーナー【総合力ラー
ニング】 |
○復習(指定教科書、配布資料)
○予習(指定教科書、配布資料) |
100
100 |
11 |
○BIMソフト応用演習4
・設計案の評価と最適化
・3D表現・2D表現の最適化 |
演習、自己点検
○課題2の返却と講評【振り
返り授業】 |
○復習(指定教科書、配布資料)
○課題作成
○予習(指定教科書、配布資料) |
50
100
50 |
12 |
○BIMソフト応用演習5
・設計案の最適化
・3D表現・2D表現の最適化 |
演習、自己点検
□質問コーナー【総合力ラー
ニング】 |
○復習(指定教科書、配布資料)
○課題作成 |
50
500 |
13 |
○課題達成度の確認(提出前) |
◎課題3の提出 |
○課題3の進め方の振り返り
○課題データの整理 |
60
30 |
14 |
○講義
・パラメトリックデザインへの展開
・xR技術への展開
・エンジニアリング系シミュレーションへの展開
・オブジェクト属性情報の価値 |
演習、講義、自己点検 |
○復習(指定教科書、配布資料) |
100 |
15 |
○自己点検授業
・課題3の講評会 |
○課題3の返却と講評【振り
返り授業】
自己点検 |
○課題の取り組みや完成度を振り
返る
○BIM技術の再確認と今後の作業
環境の検討 |
100
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。