1回 |
配布するシラバスを基に科目の概要や学習目標、評価
の内容について理解する。また、15週の授業運営スケ
ジュールを配布し、レポート締め切り、小テスト実施
日を把握する。
建築の熱負荷算定に関わる人体発熱について学ぶ。 |
ガイダンスと講義
レポート課題1配布(建築物
省エネ法調査とZEB事例紹介
) |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート課題1調査 |
50
50
100 |
2回 |
建築の熱負荷算定に関わる人体温冷感指標について学
ぶ。 |
講義 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート課題1調査 |
50
50
100 |
3回 |
冷房負荷及び暖房負荷の熱負荷種類について学ぶ。 |
講義
レポート課題2配布(建築物
省エネ法に基づくZEB紹介) |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート1作成 |
50
50
200 |
4回 |
熱負荷計算について学ぶ。 |
講義
レポート1提出 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。 |
50
50
100 |
5回 |
湿り空気線図の使用法について学ぶ。 |
講義
レポート1提出後の自己点検
。 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート課題2配布(屋上緑化解
析) |
50
50
100 |
6回 |
建築躯体断面構成と貫流熱計算について学ぶ。 |
講義 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート課題2調査 |
50
50
100 |
7回 |
空気調和方式について学ぶ。 |
講義 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート2作成 |
50
50
200 |
8回 |
空気調和設備について学ぶ。 |
講義
レポート2提出 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。 |
50
50
100 |
9回 |
空気調和設備について学ぶ。 |
講義
レポート2提出後の自己点検
。
レポート課題3配布(熱負荷
計算) |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
小テスト1対策学習。 |
50
50
200 |
10回 |
圧縮及び吸収冷凍サイクルについて学ぶ。 |
講義
小テスト1の実施 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート課題3の図表作成。 |
50
50
200 |
11回 |
各種の建築設備について学ぶ。 |
講義
小テスト1後の自己点検 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
レポート課題3の計算実施とレポ
ート作成 |
50
50
200 |
12回 |
熱源システムについて学ぶ。 |
講義
レポート3提出 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。 |
50
50 |
13回 |
気候と建築について学ぶ。 |
講義
レポート3提出後の自己点検
。 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。
小テスト2対策学習。 |
50
50
200 |
14回 |
CASBEEなど環境性能による建築物のラベリング手法に
ついて学ぶ。 |
講義
小テスト2実施 |
予習:テキスト該当部分の通読。
復習:学習範囲の確認。 |
50
50 |
15回 |
給排水・衛生設備ついて学ぶ。 |
講義
小テスト2後の自己点検と15
週を通じての振り返り、授業
アンケートを実施。 |
復習:学習範囲の確認
振り返り:自分の努力と成果、今
後の関連科目への向き合い方につ
いて考える。 |
50
30 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。