1 |
学習目標と熱力学の役割:授業ガイダンスと熱力学の
背景を知る。
*2回目以降の内容は参考とし,具体的授業スケジュ
ールは初回でお知らせする |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。授業終了
前に10分程度の振返り時間を
設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
2 |
状態量と単位記号: 専門用語、熱力学的物理量、量
記号、単位と単位系、 単位の計算などについて学ぶ |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
3 |
温度と熱量: 熱力学の第ゼロ法則(熱平衡の法則)、
温度と温度変 化、温度測定、温度計、熱量の種類、
熱量の表し方、 比熱容量(比熱)について学ぶ |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
4 |
【中間振り返り】
これまでの授業内容を中心に、中間振り返りを行う。 |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
5 |
理想気体とその性質(1): 理想気体とその状態式、内
部エネルギー、エンタルピーについて学ぶ |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
6 |
理想気体とその性質(2): 理想気体とその状態式、内
部エネルギー、エンタルピーについて学ぶ |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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7 |
理想気体とその性質(3): 気体の混合と混合気体の性
質について学ぶ |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
8 |
【中間振り返り】
これまでの授業内容を中心とした中間振り返りを行う |
【中間振り返り演習】
総合演習では、問題演習、討
論等を行う。なお、板書を指
示することがある。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
50 |
9 |
小テスト1: これまでの授業内容を中心とした小テス
トを行う |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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50 |
10 |
熱力学の第一法則(1): 仕事量と仕事率、熱力学の第
一法則の役割、熱と仕事 の関係、内部エネルギーと
エンタルピーについて学ぶ
|
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
40
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11 |
テーマ:熱力学の第一法則(2): 理想気体の熱と仕事
の関係について学ぶ |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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12 |
【中間振り返り】
10-11回の授業内容を中心に、中間振り返り授業とし
て個人またはグループで演習を行う。 |
【中間振り返り演習】
総合演習では、問題演習、討
論等を行う。なお、板書を指
示することがある。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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50 |
13 |
小テスト2 10-11回の授業内容を中心に小テストを行
う。
【最終振り返り】 これまでの授業内容を中心に、最
終振り返り授業と して個人またはグループで演習を
行う。 |
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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14 |
【達成度確認試験】 これまでの学習内容全てを対象
に、達成度を確認する
テーマ:熱力学IIへの導入 |
【試験】
問題の解答を解答用紙に記入
して、提出する。
配布資料、視聴覚機器、板書
を用いて講義する。
クイズ、演習を行うことがあ
る。授業終了前に10分程度の
振返り時間を設定する。 |
【予習】教科書を通読し、内容を
理解する。
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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15 |
テスト返却と解説を行う。全回を通しての振り返りを
行う。 |
問題解説、討論等を行う。な
お、板書を指示することがあ
る。 |
【復習】授業内容を復習し、学習
目標等を十分理解する。レポート
が課された場合は作成する。 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。