1 |
<教科書第1章>
結晶の結合力(イオン結合、共有結合、金属結合)、
代表的な結晶構造などについて学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
2 |
<教科書第2・3章>
結晶における格子振動、固体の比熱、熱伝導について
学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
3 |
<教科書第4章>
固体内の電子の動き(古典的電子伝導モデル)につい
て学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
4 |
<教科書第5章>
量子力学の基礎(粒子性と波動性、不確定性原理、シ
ュレーディンガー波動方程式、井戸型ポテンシャル、
水素原子など)について学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
5 |
第5章までの範囲の理解力のチェック(小テスト含む
) |
小テスト、講義、質疑、 |
予習・復習 |
予復習
200 |
6 |
小テストの返却と振り返り
<教科書第6章>
固体のエネルギーバンド理論(金属の自由電子モデル
、フェルミ・ディラック分布、金属の電子密度分布と
フェルミレベル)を学ぶ |
振り返り、講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
7 |
<教科書第6章>
固体のエネルギーバンド理論(クローニッヒ・ペニー
のモデル、結晶内における電子の運動、金属・半導体
・絶縁体のバンド構造)を学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
8 |
<教科書第7章>
半導体(真性半導体、不純物半導体、ホール効果、ダ
イオードとトランジスタ)を学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
9 |
<教科書第8章>
固体の光学的性質(光の吸収と反射、光導電効果、太
陽電池、半導体レーザ)を学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
10 |
第6章〜第8章までの理解度をチェックする
(小テストの実施も含む) |
講義と質疑、小テスト |
予習・復習 |
予復習
200 |
11 |
小テストの返却と振り返り
<教科書第9章>
誘電体(誘電体と分極、局所電界、電気分極の機構、
誘電分散)を学ぶ |
講義と質疑、振り返り |
予習・復習 |
予復習
200 |
12 |
<教科書第10章>
磁性体(磁化率と透磁率、磁性の起源、磁性体の分類
とそれらの応用)を学ぶ |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
13 |
<教科書第11・12章>
超伝導体(超伝導現象、超伝導材料と応用など)、固
体の量子効果(量子井戸構造、超格子)を学ぶ。 |
講義と質疑 |
予習・復習 |
予復習
200 |
14 |
これまでの授業内容の理解度をチェックする(達成度
試験含む) |
講義と質疑、達成度試験 |
予習・復習 |
予復習
200 |
15 |
達成度試験の返却、振り返り、自己点検 |
振り返り、自己点検 |
予習・復習 |
予復習
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。