1回 |
本科目の概要と授業の方針
1.情報通信の歴史と発達
情報通信の歴史
情報通信と生活・社会の役割 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める. |
テキストの第1章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
2回 |
2.通信技術の基礎
有線と無線による情報伝送
情報伝送の方式
通信回線とネットワークサービス |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第2章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
3回 |
変調と復調の方式
多重伝送の方法
「通信技術の基礎」の自己点検 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第2章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
4回 |
3.有線による通信
アナログ通信とディジタル通信
電話の仕組み |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第3章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
5回 |
ファクシミリ
搬送通信 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第3章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
6回 |
通信線路
「有線による通信」の自己点検 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第3章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
7回 |
中間試験 |
第1回から第6回までの範囲で
試験を行う。その後、解説と
重要事項について説明する。 |
これまでの学習内容をよく復習す
る. |
予習10
0分
復習10
0分 |
8回 |
4.無線による通信
電波の種類と特徴
アンテナの種類と特徴 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第4章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
9回 |
フィーダの種類と特徴
無線通信の仕組み |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第4章を読んで予習・
復習を行う.
講義概要を聴講ノートにまとめる
. |
予習10
0分
復習10
0分 |
10回 |
移動体通信技術
衛星通信と衛星放送技術
「無線による通信」の自己点検 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う. |
テキストの第4章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
11回 |
5.データ通信技術
データ通信システムの基本構成
通信プロトコル
「データ通信技術」の自己点検 |
テキスト,スライドおよび配
布資料で講義を行う.
講義概要を聴講ノートにまと
める.確認のための小テスト
を行う |
テキストの第5章を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
12回 |
外部講師による特別講義(1)
通信事業会社から外部講師を招き、通信事業者の観点
での最新のトピックスを講義 |
産業界から講師を招聘してト
ピックスを講義頂く。講義概
要を聴講ノートにまとめる。 |
講義資料を予習・復習を行う |
予習10
0分
復習10
0分 |
13回 |
外部講師による特別講義(2)
機器製造会社から外部講師を招き、製造会社の観点で
の最新のトピックスを講義 |
産業界から講師を招聘してト
ピックスを講義頂く。講義概
要を聴講ノートにまとめる。 |
講義資料を予習・復習を行う |
予習10
0分
復習10
0分 |
14回 |
期末試験 |
第8回から第12回までの範囲
で試験を行う。その後、解説
と重要事項について説明する
. |
試験に備えて復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
15回 |
講義全体復習
情報通信ネットワークの概要 |
講義全体復習後レポート作成
に取り組む. |
今までの講義資料を読んで予習・
復習を行う. |
予習10
0分
復習10
0分 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。