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専門教育課程 メディア情報学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
メディア文化論
Culture, Society and Technology in Media Contents
2 F014-01 2023年度
4期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.メディアとテクノロジ 2.メディアと芸術  3.メディアと社会・歴史 4.メディアと文化 5.地域連携 絵画、音楽、音声、動画などのコンテンツ表現は、メディアテクノロジの発展によって大き く変化し、社会や文化を大きく変革した。逆に、社会や芸術・デザイン表現の要請から新た なメディアテクノロジも産まれてきた。この授業では、これらの関係について、いくつかの 断面から考察を行う。このことによって、メディアコンテンツ制作やメディアテクノロジを 開拓する上で必要な幅広く統合的な知識と教養を身につけ、将来を見据えて行動する力を養 う。またこれらの力を地域に活かす方法について考える。
授業の概要および学習上の助言
様々なメディアコンテンツ表現が、メディアテクノロジの発展によってどのように変化し、その結果、人々の意識や社会、文 化がどのように変革したかを考察する。また、社会や芸術・デザイン表現の要請から新たなメディアテクノロジが産まれてき た様子についても考える。この授業では、出版、音声、音楽、絵画、映画などを中心とした題材によって、これらの関係につ いて講義するが、これらをふまえて、現在発展し続けている、漫画、アニメ、TV番組、ゲーム、インターネットコンテンツ 、スマートフォンのコンテンツなどが、今後どのように社会、文化を変え、どのようなコンテンツ表現が産まれ、そのために どのようなテクノロジが必要であるかについても考察する。さらにメディアコンテンツ・メディアテクノロジを地域に活かす 方法についても考える。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
音楽、絵画、映画、漫画、アニメ、TV番組、ゲーム、インターネットコンテンツ、スマートフォンのコンテンツなどを良く 視聴して、好きなコンテンツについて語れるようにしておくこと。論理的な思考力と文章表現力を涵養しておくこと。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
BL コンテンツの表現がテクノロジの発展によって変化したことについて例を挙げて説明できる。
BL メディアテクノロジの発明によって社会・文化が変革したことについて例を挙げて説明できる。
BLN 現在開発途上にあるメディアが社会・文化との関わりの中でどのように変化していくのか、根拠を持って推察できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 10 0 40 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 40 10 0 40 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 10 0 0 10 0 20
思考・推論・創造する力 0 0 15 5 0 10 0 30
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 15 5 0 10 0 30
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 10 10 20
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 授業内容を踏まえた上で、自ら材料を探し、思考し、文章で表現するレポート課題を課す。独創性、論理 性、了解性のあるレポートであるかを評価する。
成果発表
(口頭・実技)
レポート等を基にした発表を行わせる。発表内容の独創性、論理性、了解性を中心に評価する。
作品
ポートフォリオ 授業内容を理解し、ポートフォリオにまとめる。授業内容を掌握できているか、そしてそれが的確に伝わ る文章で表現できているかを評価する。
その他 出席、授業中の質問などの学習態度を評価する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
メディアコンテンツの表現とテクノロジ、社会、文化との関わ りについて深く理解し、自ら材料を集めて、これらの関わりに 関して独創的な論を建て、それを論理的に了解性の高い伝達が できる。メディアコンテンツ制作やメディアテクノロジを開拓 する上で必要な幅広く統合的な知識と教養を将来にわたって身 につけようと心がけ、これらを将来を見据えた行動に結びつけ ることができる。 メディアコンテンツの表現とテクノロジ、社会、文化との関わ りについて理解し、自ら材料を集めて、これらの関わりに関し て独自の論を建て、それを他者に論理的に了解できる形で伝達 ができる。メディアコンテンツ制作やメディアテクノロジを開 拓する上で幅広く統合的な知識と教養の習得が重要であること を理解し、このことを将来の行動に結びつけることができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 視覚情報と聴覚情報の役割分担:音楽はなぜ心に訴え るのか? バイオハザードにおける音楽の役割 講義 まとめと振り返り 復習:第1週まとめ 30
2 音と画の対位法:黒澤明「野良犬」、庵野秀明「新・ 劇場版ヱヴァンゲリヲン:破」 講義 まとめと振り返り 復習:第2週まとめ 30
3 初期の庵野作品 講義 まとめと振り返り 復習:第3週まとめ 30
4 電子楽器と音楽、文化、社会:黎明期〜エレキギター 講義 まとめと振り返り 復習:第4週まとめ 30
5 電子楽器と音楽、文化、社会:エレキギター〜シンセ サイザー 講義 まとめと振り返り 復習:第5週まとめ 30
6 電子楽器と音楽、文化、社会:シンセサイザー〜MIDI 講義 まとめと振り返り 復習:第6週まとめ 30
7 電子楽器と音楽、文化、社会:ボーカロイド 講義 まとめと振り返り 復習:第7週まとめ 30
8 アニメの輪郭線問題 TIGER & BUNNY, 京アニ作品 講義 まとめと振り返り 復習:第8週まとめ 30
9 アニメの輪郭線問題 日本のアニメの歴史 視覚系における知覚のメカニズム 講義 まとめと振り返り 復習:第9週まとめ 30
10 西洋シリアス音楽の歴史:ふれごりお成果:グレゴリ オ聖歌〜ロマン派 講義 まとめと振り返り 復習:第10週まとめ 30
11 西洋シリアス音楽の歴史:フランス近代音楽〜現代音 楽、ミニマル音楽 講義 まとめと振り返り 復習:第11週まとめ 30
12 音律の進化と音楽の変容 マクルーハン「グーテンベルクのグーテンベルクの銀 河系」、社会とメディア 講義 まとめと振り返り 復習:第12週まとめ 予習:大レポートの準備 180
13 アニメ制作の過程 講義 まとめと振り返り 復習:第13週まとめ 予習:発表会の準備 60
14 優秀レポートの発表会 講義と演習 まとめと振り返り 復習:発表会のまとめと感想 90
15 本授業全体のまとめ 講義 自己点検 復習:第15週まとめ 30