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建築構造物と構造力学
力の表記方法
力の合成と分解
力のモーメント |
講義と演習
◇振り返り |
復習:力とは何か、力(ベクトル
)の合成と分解、力のモーメント
のについて復習する。
テキストの問題とレポート課題に
取り組む。
予習:テキスト2章を通読し、構
造と荷重のモデル化、安定と不安
定、について予習する。 |
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2 |
構造物と荷重のモデル化
安定と不安定
反力 |
講義と演習
◇振り返り |
復習:構造物と荷重のモデル化、
安定と不安定、反力について復習
する。テキストの問題とレポート
課題に取り組む。
予習:テキスト3.1節を通読し、
応力、応力図の書き方等について
予習する。 |
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3 |
応力(断面力)
応力図の書き方
ほか |
講義と演習
◇振り返り |
復習:応力(断面力)、応力図の
書き方、等について復習する。テ
キストの問題とレポート課題に取
り組む。
予習:テキスト3.2節通読し、様
々な外力に対する応力計算、応力
図の書き方等について予習する。 |
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4 |
静定構造物の反力と断面力(静定梁) |
講義と演習
◇振り返り |
復習:静定梁の反力と断面力の計
算を確実に行えるように復習する
。テキストの例題および練習問題
に取り組む。
予習:テキスト3.3を通読し、静
定トラスの定義と静定トラスの解
法について理解する。レポート課
題に取り組む。 |
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5 |
静定構造物の反力と断面力(静定トラス) |
講義と演習
◇振り返り |
復習:静定トラスの反力と断面力
(軸力)の計算を確実に行えるよ
うに復習する。節点法と切断法に
ついて復習する。テキストの例題
および練習問題に取り組む。
予習:第5回までの講義内容を再
度確認する。小テストに向けた準
備を進める。レポート課題に取り
組む。 |
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6 |
これまでの復習
「総合力」ラーニング |
講義と演習
◇振り返り |
復習:第6回講義で課される課題
について確実に解答できるように
する。
予習:小テストに向け準備する。 |
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7 |
小テストとその解説 |
テストと講義 |
復習:未得点部分について再度計
算し直す。
予習:テキスト3.2を通読し、静
定ラーメンの反力と応力(断面力
)の計算方法を読解する。 |
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8 |
静定構造物の反力と断面力(静定ラーメン) |
講義と演習
◇振り返り |
復習:静定・不静定の考え方を再
度整理する。応力算定における自
由体のつり合い式の立て方、およ
び応力図の書き方を復習する。テ
キストの例題および練習問題に取
り組む。
予習:テキスト4.2.3, 4.3.3項を
通読する。初等関数の積分につい
て再確認する。レポート課題に取
り組む。 |
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9 |
断面の諸量 |
講義と演習
◇振り返り |
復習:図心、断面積、断面1次モ
ーメント、断面2次モーメントに
ついて、その諸量の意味するとこ
ろを理解し、それぞれ算出できる
ようにしておく。テキストの例題
および練習問題に取り組む。
予習:テキスト4.1節, 4.2.2, 4.
4.2項を通読する。レポート課題
に取り組む。 |
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材料の力学的性質 |
講義と演習
◇振り返り |
復習:応力(応力度)、ひずみ、
ヤング係数、せん断弾性係数など
の用語の意味を理解し、それらの
関係について整理する。テキスト
の例題および練習問題に取り組む
。
予習:テキスト4.2.1項, 4.3.1-2
項を通読する。レポート課題に取
り組む。 |
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11 |
曲げを受ける部材の垂直応力度
断面係数と縁応力度 |
講義と演習
◇振り返り |
復習:平面保持の仮定に基づく曲
げを受ける部材の垂直応力度の考
え方を整理し、垂直応力度と断面
力との関係式、および縁応力度と
断面係数の関係について復習する
。
予習:テキスト4.4節を通読する
。レポート課題に取り組む。 |
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曲げを受ける部材のせん断応力度 |
講義と演習
◇振り返り |
復習:せん断応力度の考え方を整
理し、長方形断面におけるせん断
応力度分布について復習する。
予習:レポート課題に取り組む。
これまで学習した内容を再整理す
る。特に第8回以降の内容につい
て理解する。試験に向けた準備を
進める。 |
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これまでの復習
「総合力」ラーニング |
講義と演習
◇振り返り |
復習:テキストの例題・問題およ
びレポート課題を確実に解答でき
るようにしておく。「総合力」ラ
ーニングで実施した問題を確実に
解答できるようにしておく。
予習:試験に向けた準備を進める
。 |
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試験とその解説 |
テストと講義 |
復習:未得点部分について再度計
算し直す。
予習:返却されたレポートなどを
整理し、次回授業に持参する。 |
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本科目で学習したことの振り返り
本科目と今後の科目や将来との関係に関する解説 |
講義
★自己点検 |
復習:テキストやレポートを振り
返り、建築構造力学Iで解説した
内容の理解を深める。 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。