1 |
イントロダクション
本講義の目的と扱う分野の説明
脳と神経 |
講義と質疑 |
脳と神経について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
2 |
感覚情報 (1)
聴覚
・耳の構造
・聞こえと聴覚神経系 |
講義と質疑 |
聴覚について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
3 |
感覚情報 (2)
視覚
・眼の構造
・見え方と視覚神経系 |
講義と質疑 |
視覚について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
4 |
感覚情報 (3)
体性感覚、味覚、嗅覚 |
講義と質疑 |
体性感覚、味覚、嗅覚について予
習
学んだことについて復習 |
45
45 |
5 |
運動情報と脳神経メカニズム |
講義と質疑 |
運動情報について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
6 |
生体情報計測技術 (1)
脳波、脳磁図 |
講義と質疑 |
脳波や脳磁図について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
7 |
生体情報計測技術 (2)
X線、MRI、fMRI、NIRSなど |
講義と質疑 |
X線やMRIについて予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
8 |
小テスト(中間試験)
これまでの授業内容の理解度の確認 |
テスト
自己点検 |
これまでの授業について復習 |
200 |
9 |
生体情報を理解するための情報・信号処理技術(1)
・サンプリング定理
・フィルタ処理
・フーリエ変換 |
講義と質疑 |
デジタル信号処理について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
10 |
生体情報を理解するための情報・信号処理技術(2)
・統計解析
・検定 |
講義と質疑 |
統計解析について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
11 |
生体情報を理解するための情報・信号処理技術(3)
・信号源解析
・順問題と逆問題 |
講義と質疑 |
順問題と逆問題について予習
学んだことについて復習 |
45
45 |
12 |
生体情報の工学的応用 (1)
・ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)
・ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)
レポート課題の説明 |
講義と質疑 |
BMIやBCIについて予習
学んだことについて復習
レポート準備 |
45
45
45 |
13 |
生体情報の工学的応用 (2)
・ニューラルネット
・AI、機械学習 |
講義と質疑 |
ニューラルネットや機械学習につ
いて予習
学んだことについて復習
レポート作成 |
45
45
90 |
14 |
達成度確認試験 |
テスト
(講義全般の達成度確認) |
試験のための総復習 |
200 |
15 |
授業総括 |
講義と質疑
自己点検 |
講義全般の総復習 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。