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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 環境土木工学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門プロジェクト科目
専門プロジェクト
プロジェクトデザインⅢ(木村定雄研究室)
Design Project III(Kimura Sadao)
8 E928-03 2023年度
通年
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.トンネル 2.新技術開発 3.維持管理技術 4.維持管理マネジメント 5.社会連携 自然環境と調和を図りながら,社会基盤を調査・設計・施工および維持管理することができ ,その過程や効果についても説明できる環境土木技術者を育成する.さらに,将来にわたっ て,社会の変化を分析し,環境構築と市民生活の持続的な発展を創造できる技術者としての 人間力を育成する.
授業の概要および学習上の助言
様々な地域の社会基盤の設計,新技術および維持管理に関する研究,技術開発,またはライフサイクルのマネジメント研究を 実施する.研究にあたっては,地域連携,企業連携(共同研究や共同開発)を実施する.総合的な課題となるため,これまでに 学んだ専門基礎能力を復習し,これを反映できるよにしておくことが望まれる.
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
これまでに学んだ専門基礎科目の知識を十分に復習しておくことが望まれる.
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A,D,F,G,H,I,J,M 自らが選定した課題の意義が説明できる.[A,D,F,G,H,I,J,M:0.2]
A,D,F,G,H,I,J,M 課題の解決に向けた計画が立案できる.[A,D,F,G,H,I,J,M:0.2]
A,D,F,G,H,I,J,M 課題の解決に向けた活動が計画的に遂行できる.[A,D,F,G,H,I,J,M:0.2]
A,D,F,G,H,I,J,M 活動により得られた結果を分析し整理することができる.[A,D,F,G,H,I,J,M:0.2]
A,D,F,G,H,I,J,M 得られた成果をわかりやすく説明できる.[A,D,F,G,H,I,J,M:0.2]
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 40 30 0 10 20 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 40 30 0 10 20 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 20 0 0 0 0 20
思考・推論・創造する力 0 0 20 0 0 0 0 20
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 20 20
発表・表現・伝達する力 0 0 0 30 0 0 0 30
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 10 0 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 活動計画書,中間報告書(資料等を含む),報告書,または教員の直接面談によるディスカッションにより 評価する.
成果発表
(口頭・実技)
課題計画発表,中間報告発表,成果発表,または教員の直接面談によるディスカッションにより評価する .
作品
ポートフォリオ 活動記録など,自己の活動管理状況により評価する.
その他 日頃の課題活動の遂行状況および教員の直接面談によるディスカッションにより評価する.
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
環境土木技術者の使命と責任を理解し,自身が選定した課題の 発見と解決プロセスを論理的かつ,客観的に説明でき,その社 会的意義についても説明できる. 環境土木技術者の使命と責任を理解し,自身が選定した課題の 発見と解決プロセスを説明できる.
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
授業計画は,初回授業にて説明します. 講義・実験・実習
研究室でのゼミ活動と個別指導を合わせて90時間以上とする。