1, 2 |
◆ 本科目の講義方針を理解する。
◆配布プリントとインターユニバーシティ電気機器学
で「同期機の構造・原理と基礎理論」を学ぶ。
◆配布プリントで「設計の基礎」を学ぶ。
1 設計技術(総説)
2 規格と仕様書 |
達成度評価方法の自己点検。
講義と質疑応答。 |
後の設計演習に備えて,「電気機
器」の授業で学んだ同期機の内容
を復習する。配布プリントを復習
する。 |
200 |
3, 4 |
◆配布プリントとインターユニバーシティ電気機器学
で「同期機の構造・原理と基礎理論」を学ぶ。
◆電機設計学(改訂2版)教科書で「1.電気機器の本
質とその内容」を学ぶ。
1.1 電気機器の寸法と容量の関係
1.2 電気機器の損失 |
前回講義の振り返り。
講義と質疑応答。 |
後の設計演習に備え「電気機器」
の授業で学んだ同期機の内容を復
習する。配布プリントを復習して
小テストに備える。教科書1・1
〜1・2節を予習・復習する。 |
200 |
5, 6 |
★ 小テストを受験し,これまでの学習内容について
,その理解度を確認する。
◆引き続き「1.電気機器の本質とその内容」を学ぶ。
1.3 絶縁の種類と温度上昇限度
◆「2. 電気機器設計の基礎原理」を学ぶ。
2.1 二つの基本的な計算問題
2.2 電気機器の容量を表す一般式
2.3 鉄機械と銅機械 |
前回講義の振り返り。
小テスト。
講義と質疑応答。 |
教科書1・3〜2・3節を予習・
復習する。 |
200 |
7, 8 |
★ 中間振り返り。
◆引き続き「2. 電気機器設計の基礎原理」を学ぶ。
2.4 完全相似性にある機器
2.5 不完全相似性にある機器
2.6 微増加比例法の理論
2.7 微増加比例法の実際
2.8 装荷の計算法と最近の機器
◆「3. 三相同期発電機の設計方法」を学ぶ。
3.1 三相同期機の巻線法 |
小テスト内容の振り返り。
現在の達成度の自己点検。
講義と質疑応答。 |
これまでの学習内容の理解度を自
己点検する。理解不十分な内容を
復習する。教科書1・1〜3・1
節を復習して試験に備える。 |
200 |
9, 10 |
★ 試験を受験し,これまでの学習内容について,そ
の理解度を確認する。
◆引き続き「3. 三相同期発電機の設計方法」を学ぶ
。
3.2 三相同期発電機の設計例 |
前回講義の振り返り。
試験。
講義と質疑応答。 |
教科書3.2節を予習・復習する
。 |
200 |
11, 12 |
★ 中間振り返り。
◆「電気機器の設計演習」に挑戦する。
《設計課題》三相同期発電機の設計
各自異なる仕様で演習する。 |
試験内容の振り返り。
現在の達成度の自己点検。
演習と質疑応答。 |
これまでの学習内容の理解度を自
己点検し,理解不十分な内容を復
習する。設計計算に使用する式を
予習し,その意味を理解する。 |
200 |
13, 14 |
設計演習。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
設計に使用する式を予習し,その
意味を理解する。演習終了後,実
施内容を復習するとともに,実施
内容の理解度と演習課題提出状況
を自己点検する。 |
200 |
15, 16 |
設計演習。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
設計に使用する式を予習し,その
意味を理解する。演習終了後,実
施内容を復習するとともに,実施
内容の理解度と演習課題提出状況
を自己点検する。 |
200 |
17, 18 |
設計演習。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
設計に使用する式を予習し,その
意味を理解する。演習終了後,実
施内容を復習するとともに,実施
内容の理解度と演習課題提出状況
を自己点検する。 |
200 |
19, 20 |
設計演習。
★ 設計表をレポート①として提出する。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
設計に使用する式を予習し,その
意味を理解する。演習終了後,実
施内容を復習するとともに,実施
内容の理解度と演習課題提出状況
を自己点検する。 |
200 |
21, 22 |
総合演習。
◆配布プリントで「製図の基本」を学ぶ。
◆配布プリントで「CADシステム」について学ぶ。
◆「8. CADによる製図演習」を体験する。
各自異なる寸法で演習する。 |
設計表分析結果の各自発表。
講義と質疑応答。
演習と質疑応答。 |
設計表をまとめるとともに,配布
プリントを予習・復習する。 |
200 |
23, 24 |
製図演習。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
演習終了後,実施内容を復習する
とともに,実施内容の理解度と演
習課題提出状況を自己点検する。 |
200 |
25, 26 |
製図演習。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
演習終了後,実施内容を復習する
とともに,実施内容の理解度と演
習課題提出状況を自己点検する。 |
200 |
27, 28 |
製図演習。 |
前回演習の振り返り。
演習と質疑応答。 |
演習終了後,実施内容を復習する
とともに,実施内容の理解度と演
習課題提出状況を自己点検する。 |
200 |
29, 30 |
製図演習。
★ 図面をレポート②として提出する。
★ 全体振り返り。
自己点検授業。 |
演習と質疑応答。
全講義内容の振り返り。
全演習内容の振り返り。
授業アンケート。
成績の伝達。 |
演習課題の提出状況を確認すると
ともに,これまでの学習内容の理
解度を自己点検する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。