1回 |
本講義の目的・目標と今後の予定を理解・確認する。
ヒトと生物の運動の基本事項について理解する。 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書の1章 |
120 |
2回 |
筋の構造と機能
筋収縮の仕組み
運動神経と跳躍伝導 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書の2-3章 |
120 |
3回 |
神経細胞の膜電位
興奮伝導 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書の4-5章 |
120 |
4回 |
イオンチャンネルとその機能 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書の6章 |
120 |
5回 |
シナプスの基本 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書の7章 |
120 |
6回 |
筋肉、運動神経、脊髄や脳幹における運動調節に関す
る理解程度を確認する。中間テスト |
講義と質疑
中間テスト |
予習と復習:第1回〜5回の学習内
容の復習 |
120 |
7回 |
大脳皮質における運動調節(1) |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書:10章 |
120 |
8回 |
大脳皮質における運動調節(2)
1次運動野、運動前野、補足運動野 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書:10章 |
120 |
9回 |
小脳の解剖と機能 |
講義と質疑 |
予習と復習:小脳と大脳皮質、大
脳基底核との連結などの確認 |
120 |
10回 |
脳機能のカギを握る海馬の研究 |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書:10章
および教材配信 |
120 |
11回 |
脳機能研究のための新しい研究方法
レポート課題を知らせる |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書:10章
および教材配信 |
120 |
12回 |
運動機能のモデル |
講義と質疑 |
予習と復習:教科書:10章
および教材配信 |
120 |
13回 |
フィードバック誤差学習 授業全体のまとめと復習
本講義全般の内容に関する筆記試験(達成度の確認) |
講義と質疑
試験の事前説明の授業
達成度確認試験 |
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120 |
14回 |
自己点検授業 |
小テスト、達成度確認試験な
どの解説、復習
この授業に関する質疑応答
科目内容全般の総復習 |
予習と復習:教科書と教材配信を
復習する |
120 |
15回 |
自己点検授業
小テスト、達成度確認試験などの解説、復習
この授業に関する質疑応答
科目内容全般の総復習 |
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60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。