1回 |
本科目の講義方針の説明を行う。
航空機に使用される材料の種類とその適用部位につい
て学習する。 |
講義、質疑
自己点検 |
復習:航空機に使用される材料の
種類とその適用部位を復習する。 |
60 |
2回 |
金属および合金の結晶構造 |
講義,質疑
自己点検 |
予習:教科書第1章を読み、内容
の理解に努める。
復習:金属および合金の結晶構造
に関して復習する。 |
30
30 |
3回 |
金属材料の機械的性質とその試験法 |
講義、質疑
自己点検 |
予習:教科書第3章を読み、内容
の理解に努める。
復習:金属材料の機械的性質とそ
の試験法に関して復習する。 |
30
30 |
4回 |
第1〜3回の学習内容に関して、復習後に第1回小テス
トを行う。 |
小テスト(1)
自己点検 |
予習:第1〜3回の学習内容を理解
する。
復習:小テストで理解不十分な点
を把握し、確実に理解する。 |
60
60 |
5回 |
金属材料の疲れと疲れ強さ |
講義、質疑
自己点検 |
予習:教科書第4章を読み、内容
の理解に努める。
復習:金属材料の疲れと疲れ強さ
に関して復習する。 |
30
30 |
6回 |
金属材料の機械的性質と温度 |
講義,質疑
自己点検 |
予習:教科書第5章を読み、内容
の理解に努める。
復習:金属材料の機械的性質と温
度に関して復習する。 |
30
30 |
7回 |
平衡状態図の基礎 |
講義、質疑
自己点検 |
予習:教科書第2章の該当部分を
読み、内容の理解に努める。
復習:平衡状態図の基礎に関して
復習する。 |
30
30 |
8回 |
Fe-C系平衡状態図 |
講義、質疑
自己点検 |
予習:教科書第7章の該当部分を
読み、内容の理解に努める。
復習:Fe-C系平衡状態図に関して
復習する。 |
30
30 |
9回 |
熱処理の基礎 |
講義、質疑
自己点検 |
予習:教科書第8章の該当部分を
読み、内容の理解に努める。
復習:熱処理の基礎に関して復習
する。 |
30
30 |
10回 |
中間振り返り
1回〜9回までの授業の内容に関する演習と討議
小テスト(2)によりその理解度を確認する。 |
小テスト(2)
自己点検 |
予習:第5〜9回の内容を理解する
。
復習:小テストで理解不十分な点
を把握し、確実に理解する。 |
90
90 |
11回 |
アルミニウム合金 |
講義,質疑
自己点検 |
予習:教科書第12章の該当部分を
読み,内容の理解に努める。
復習:アルミニウム合金に関して
復習する。 |
30
30 |
12回 |
チタニウム合金、その他の合金 |
講義、質疑
自己点検 |
予習:教科書第14,15章の該当部
分を読み,内容の理解に努める。
復習:チタニウム合金、その他の
合金に関して復習する。 |
30
30 |
13回 |
繊維強化樹脂複合材料 |
講義、質疑
自己点検 |
予習:繊維強化樹脂複合材料に関
して調査する。
復習:繊維強化樹脂複合材料に関
して復習する。 |
60
30 |
14回 |
全授業内容の復習と討議
達成度確認試験 |
演習、討議
達成度確認試験
自己点検 |
全授業内容の復習 |
120 |
15回 |
全体復習と自己点検授業 |
達成度確認試験の解説と全体
の講評
自己点検 |
学習が不十分である項目を把握す
るとともに、行動目標と照らし合
わせて反省する。 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。