1 |
「ガイダンス」
講座の目的、達成目標
授業スケジュール
就職ノートの配布
進路決定までの流れ
業界の動向など
「キャリアデザイン」について学ぶ(1) |
ガイダンス
講義と質疑
自己点検 |
(復習)科目の学習目標、概要や
行動目標を理解し、具体的な達成
レベルの目安を設定する。
配布された就職ノートを通読する
。 |
60 |
2 |
「企業研究」について学ぶ(1)
各種ツールの使い方、大学の利用の仕方
企業情報の入手(実践) |
講話と質疑
グループ活動(演習)
自己点検 |
(予習)企業情報を自己流で調べ
てみる。
(復習)修得した方法・ツールに
より企業情報を入手し、情報を整
理する |
60
60 |
3 |
「キャリアデザイン」について学ぶ(2)
「自己分析方法」について学ぶ(1)
①過去・現在
過去から現在を振り返る
②具体化と整理
③長所・短所
主観的に第3者の目で見る。
「企業研究」について学ぶ(2)
興味がある企業を詳細に調べる |
講義と質疑、実践
自己点検 |
(予習)就職ノートの「自己分析
」の記述を読む
(復習)自己分析を行い、課題に
取り組む |
60
60 |
4 |
「企業研究」について学ぶ(3)
インターンシップとその利用の仕方
企業情報の整理とイメージの構築
「自己分析方法」について学ぶ(2)
④長所、短所の捉え方
⑤未来を考える(就職観の構築) |
講話
講義と質疑、実践
自己点検 |
(予習)授業で実施する自己分析
の方法について、実施してみる
(復習)自己分析を行い、課題に
取り組む |
60
60 |
5 |
「自己分析方法」について学ぶ(3)
④長所、短所の捉え方
⑤未来を考える
⑥就職観の構築(分析)
「企業研究」について学ぶ(4)
企業情報の整理とイメージの構築 |
講義と質疑、実践
グループ活動(演習) |
(予習)企業情報を入手し、情報
を整理する
(復習)自己分析を行い、課題に
取り組む |
60
60 |
6 |
「模擬試験」
SPIを体験する
※「企業研究」に変更することがある |
模擬試験
グループ活動
講話
講義と質疑、実践 |
(予習)企業研究成果をまとめる
(復習)模擬試験を振り返り、自
分の弱みを分析する |
60
60 |
7 |
「自己分析方法」について学ぶ(4)
自己分析結果の活用
自己PRの実践と他者評価
自己アピールシートの具体化
「全体の振り返り」 |
グループ活動
講義と質疑
自己点検
授業アンケート |
(予習)自己PRを作成する
(復習)講義を基に自分のアピー
ルシートを作成し具体化する。 |
30
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補講 |
会社見学(希望者のみ)
※実施されない場合がある
※人数制限をする場合がある |
会社訪問
OB懇談 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。