1 |
・授業ガイダンス
音の知覚の生理学的メカニズム1
・聴覚抹消系
・基底膜の構造と振動の符号化
・場所ピッチと時間ピッチ |
講義 |
予習・復習:配布資料「2.音の
知覚の生理学的メカニズム2」を
予習・復習 |
120 |
2 |
音の知覚の生理学的メカニズム2
・聴覚抹消系から聴覚中枢系
・脳幹の役割
・大脳皮質の構造と機能局在 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「3.聴覚
の心理物理」を予習・復習. |
240 |
3 |
聴覚の心理物理
・音の高さ
・音の大きさ
・聴覚フィルター
・聴覚マスキング |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「4.音・
音楽の知覚認知」を予習・復習. |
240 |
4 |
音・音楽の知覚認知
・音色の知覚
・旋律・和声・律動の知覚 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「5.聴覚
心理に基づくメディア情報処理」
を予習・復習. |
240 |
5 |
聴覚心理に基づくメディア情報処理
・情報圧縮技術
・自動採譜
・楽曲情報検索 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「6.音脈
分業」を予習・復習. |
240 |
6 |
実習
‐音脈分凝に関する聴覚実験 |
講義と演習 |
予習・復習:第1週〜第6週の配布
資料全てを復習 |
240 |
7 |
達成度評価のための筆記試験
授業の講評 |
筆記試験
講義 |
予習・復習:第1週〜第7週の配布
資料全てを復習 |
240 |
9 |
眼の仕組みと脳への経路
・眼の構造
・網膜
・網膜から脳への情報伝達
・脳における視覚情報処理 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「眼の仕組
みと脳への経路」を予習・復習. |
240 |
10 |
視覚における受容野と時空間特性
・受容野
・視覚の空間特性
・視覚の時間特性 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「視覚にお
ける受容野と時空間特性」を予習
・復習. |
240 |
11 |
空間と奥行きの知覚
・順応と残効
・傾きと大きさの知覚
・奥行きの知覚
・奥行きの知覚における手がかりの統合 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「空間と奥
行きの知覚」を予習・復習. |
240 |
11 |
実習
・錯覚図形の知覚測定実験 |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料全てを復習 |
240 |
12 |
運動の知覚
・網膜上での運動
・運動検出器
・仮現運動
・ベクション |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「運動の知
覚」を予習・復習. |
240 |
13 |
色覚
・3つの錐体と反対色メカニズム
・マンセル表色系と色の3属性
・色の恒常性
・カラーネーミング |
講義と演習 |
予習・復習:配布資料「色覚」を
含めた全資料を復習. |
240 |
14 |
達成度評価のための筆記試験
授業の講評 |
筆記試験
講義 |
予習・復習:配布資料全てを復習 |
240 |
15 |
・レポート課題および筆記試験の返却および解説 |
自己点検授業
授業のまとめ
成績の開示 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。