1回 |
【科目ガイダンス】
対面・遠隔週に合わせた小テスト等の日程変更は,
担当教員から指示がある.
平面におけるベクトル
ベクトルの和,逆ベクトルとベクトルの差
ベクトルのスカラー倍 |
○科目ガイダンス
○講義・演習 |
・復習:ベクトルの演算
・予習:空間ベクトル,内積
・自習:三角比について確認して
おく. |
30
30
(60) |
2回 |
空間ベクトル
空間ベクトルの演算(和やスカラー倍)
平面ベクトルの内積の定義とその性質 |
○講義・演習 |
・復習:ベクトルの演算・内積
・予習:ベクトルの内積・外積 |
60
60 |
3回 |
空間ベクトルの内積
空間ベクトルの外積の定義とその性質 |
○講義・演習 |
・復習:内積・外積
・予習:小テストに向けて今まで
の学習内容を確認 |
60
90 |
4回 |
小テスト(1) (範囲:1〜3回)
座標平面における直線の表し方
(ベクトル表記と直線の方程式) |
○小テスト
○講義・演習 |
・復習:直線の方程式
・予習:空間の平面・直線 |
30
60 |
5回 |
空間における平面の方程式
空間における直線の方程式 |
○講義・演習
○自己点検 |
・復習:空間の平面・直線
・予習:行列,行列の積
・自己点検:小テスト結果の振り
返り |
60
60
30 |
6回 |
行列の定義
行列の積 |
○講義・演習 |
・復習:行列の積
・予習:正方行列,逆行列 |
60
60 |
7回 |
行列の和とスカラー倍
正方行列
2次正方行列の逆行列 |
○講義・演習 |
・復習:正方行列,逆行列
・予習:小テストに向けて今まで
の学習内容を確認 |
60
90 |
8回 |
小テスト(2) (範囲:4〜7回)
掃き出し法による連立1次方程式の解法 |
○小テスト
○講義・演習 |
・復習:掃き出し法
・予習:基本行列 |
60
60 |
9回 |
掃き出し法による解法のいろいろな例
行基本変形と基本行列
3次正方行列の逆行列 |
○講義・演習
○自己点検 |
・復習:基本行列,3次の逆行列
・予習:1次変換
・自己点検:小テスト結果の振り
返り |
60
60
30 |
10回 |
線形写像と1次変換の定義
平面ベクトルの回転を与える線形変換 |
○講義・演習 |
・復習:1次変換,表現行列
・予習:1次変換の合成 |
60
60 |
11回 |
1次変換の合成
逆変換
空間における1次変換 |
○講義・演習 |
・復習:空間の1次変換
・予習:小テストに向けて今まで
の学習内容を確認 |
60
90 |
12回 |
小テスト(3) (範囲:8〜11回)
統合課題(複素数とその演算)
複素数,複素平面 |
○小テスト
○講義・演習 |
・復習:複素数の演算
・予習:オイラーの公式 |
60
60 |
13回 |
統合課題:オイラーの公式
総復習 |
○講義・演習
○自己点検 |
・統合課題を完成させる
・小テスト結果の振り返り,不備
な点を復習する |
60
60 |
14回 |
期末試験
(範囲:1〜13回,統合課題は除く) |
○期末試験 |
期末試験に向けて再度復習する |
90 |
15回 |
期末試験の解説
科目アンケート |
○期末試験の解説
○全体の自己点検
○授業アンケートの実施 |
・期末試験の結果を確認する.
・全体の自己点検.後学期までに
必要な復習:復習項目を確認する |
60
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。