1 |
ガイダンス
反応速度論の学習に必要な基礎的事項の確認 |
講義,演習 |
教科書プロローグを通読する
物理化学,化学熱力学にて学んだ
内容を再確認する |
30
60 |
2 |
反応速度論(1) 経験的な反応速度論 |
講義,演習 |
トピック6Aを通読する
トピック6A中の自習問題の解答を
ノートに記述する |
60
100 |
3 |
反応速度論(2) 積分形速度式 |
講義,演習 |
トピック6Bから6C.2を通読する
トピック6Bから6C.2中の自習問題
の解答をノートに記述する |
60
100 |
4 |
反応速度論(3) 反応速度の温度依存性 |
講義,演習 |
トピック6C.5から6D.1を通読する
トピック6C.5から6D.1中の自習問
題の解答をノートに記述する |
60
100 |
5 |
反応速度論(4) アレニウスパラメータ
小テストA |
講義,小テスト |
第1回から第4回までの学習内容を
振り返り,演習問題の復習を行う
。 |
100 |
6 |
反応速度論(5) 遷移状態の理論
小テストA解説,理解度の確認 |
講義,演習,自己点検 |
教科書6D.2から6D.3を通読する
教科書6D.2から6D.3中の自習問題
の解答をノートに記述する |
60
100 |
7 |
物質の状態(1) 相変化 |
講義,演習 |
教科書2Eを通読する
教科書2E中の自習問題の解答をノ
ートに記述する |
180
100 |
8 |
物質の状態(2) 反応エンタルピの組み合わせ |
講義,演習 |
教科書2F, 3Dを通読する
教科書2F, 3D中の自習問題の解答
をノートに記述する |
60
60
60 |
9 |
物質の状態(3) 純物質の相図 |
講義,演習 |
教科書4Bを通読する
教科書4B中の自習問題の解答をノ
ートに記述する |
30
100 |
10 |
物質の状態(4) 相境界の熱力学
小テストB |
講義,小テスト |
第6回から第9回までの学習内容を
振り返り,演習問題の復習を行う |
100 |
11 |
物質の状態(5) 混合物の熱力学的記述
小テストB解説,理解度の確認 |
講義,演習,自己点検 |
教科書4Cを通読する
教科書4C中の自習問題の解答をノ
ートに記述する |
60
100 |
12 |
物質の状態(6) 混合物の相図 |
講義,演習 |
教科書4F.1から4F.2を通読する
教科書4F.1から4F.2中の自習問題
の解答をノートに記述する |
60
60 |
13 |
物質の状態(7) 種々の液ー液線図 |
講義,演習 |
教科書4F.3,4Eを通読する
教科書4F.3,4E中の自習問題の解
答をノートに記述する |
60
100 |
14 |
物質の状態(8) 束一的性質
達成度確認試験 |
講義,試験 |
全ての学習内容を振り返り,達成
度確認試験に備える。 |
120 |
15 |
学修内容と現実社会における課題・問題の関連
(アクティブラーニング)
試験の結果を受け,自身の理解度を確認する。また,
他科目との連携,特に実験科目との関連を理解する。 |
講義,自己点検 |
学修を纏め直し,これまでの学び
(過去),本科目における学び(
現在),今後の学び(未来)を関
連づける |
120 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。