1 |
脳と行動
神経生物学について
神経系の構成要素 |
解説と質疑応答 |
復習:神経系の構成要素 |
60 |
2 |
神経系の構造と機能 |
講義と質疑応答 |
復習:脳の構造、神経細胞の構成
要素、多様性とそれらの特徴
予習:神経細胞の構造と機能 |
60
60 |
3 |
細胞間コミュニケーション(1)
神経細胞の構造 |
解説と質疑応答 |
復習:神経伝達のための構造
予習:神経伝達の仕組み |
60
60 |
4 |
細胞間コミュニケーション(2)
神経細胞の機能:神経伝達 |
講義と質疑応答 |
復習:神経伝達の仕組み ニュー
ロンの興奮をイオンの流れ
予習:伝達メカニズムの構造と機
能、興奮の伝導と伝達の違い |
60
60 |
5 |
細胞間コミュニケーション(3)
シナプス伝達:その構造と機能 |
講義と質疑応答 |
復習:シナプス伝達の構造と機能
予習:神経伝達物質とその受容体
の多様性 |
60
60 |
6 |
細胞間コミュニケーション(4)
神経伝達物質とその受容体の多様性 |
講義と質疑応答 |
復習:これまでの授業の復習を行
い次回のテストへ
予習:テスト後の授業の予習 |
60
60 |
7 |
これまでの学習内容の理解度について小テストと解説
と質疑応答 |
小テスト
解説と質疑応答 |
復習:小テスト問題を復習
予習:神経伝達物質とその受容体 |
60
60 |
8 |
神経伝達物質とその受容体その1 |
講義と質疑応答 |
復習:神経伝達物質とその受容体
予習:神経伝達物質とその受容体 |
60
60 |
9 |
神経伝達物質とその受容体その2 |
講義と質疑応答 |
復習:神経伝達物質とその受容体
予習:記憶のメカニズムについて
考えておく |
60
60 |
10 |
記憶のメカニズムその1:その基本 |
講義と質疑応答 |
復習:伝達の基礎
予習:海馬神経回路 |
60
60 |
11 |
記憶のメカニズムその2:
海馬、記憶を担う構造と機能 |
講義と質疑応答 |
復習:記憶を担う構造と機能
予習:シナプス可塑性と長期増強
現象LTP |
60
60 |
12 |
記憶のメカニズムその3:
シナプス可塑性
長期増強現象LTP |
講義と質疑応答 |
復習:シナプス可塑性の考え方
予習:神経伝達の長期増強現象LT
P |
60
60 |
13 |
神経伝達から記憶へ:
神経伝達機能の低下と個体(動物)の記憶の関係 |
講義と質疑応答 |
復習:動物の行動とその神経基盤
について復習する。次回の最終確
認試験のための復習 |
200 |
14 |
達成度確認試験 |
筆記試験 |
試験結果からこれまでの学習内容
の理解について振り返る。 |
60 |
15 |
本授業の成績確認と復習
授業アンケート |
試験内容の解説
これまでの総復習と総合討論 |
授業全体の総合的な振り返り |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。