1 |
ガイダンス
相互誘導回路について学ぶ。(指定教科書pp.106-109
)
自己点検 |
学習支援計画書の内容説明を
行う。
相互誘導現象と相互インダク
タンスについて講義を行う。
必要に応じて演習や質疑を実
施する。 |
予習:電気回路ⅠやⅡの内容で理
解が不十分な箇所を勉強し直す。
予習:(指定教科書pp.106-109)
の内容に目を通す。配布された演
習問題を解いておく。
。
復習:講義ノートを見直し、課題
が出されたら期限までに完成させ
る。 |
200 |
2 |
相互誘導回路について学ぶ。(指定教科書pp.109-111
)
自己点検 |
相互誘導回路に関する講義と
演習問題の解説を行う。必要
に応じて質疑を実施する。 |
予習:(指定教科書pp.109-111)
の内容に目を通す。配布された演
習問題を解いておく。
復習:講義ノートを見直す。理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして授業開始までに解決
しておく。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
3 |
相互誘導回路について学ぶ。(指定教科書pp.112-113
)
自己点検 |
相互誘導回路に関する応用問
題の解説を行う。場合によっ
ては相互誘導回路に関する小
テストの実施やテストの解説
が行われる場合がある。
相互誘導回路に関する講義を
行う。必要に応じて演習や質
疑を行う。 |
予習:(指定教科書pp.112-113)
の内容に目を通す。小テストがあ
れば十分な勉強をする。
復習:演習問題で理解が不十分な
ところは教員に聞くなどして解決
する。テストがあった場合、答案
の自己採点を行う。相互誘導回路
に関する講義ノートを見直す。課
題が出されたら期限までに完成さ
せる。 |
200 |
4 |
重要定理について学ぶ。(指定教科書pp.121-122)
自己点検 |
重要定理に関する講義と演習
問題の解説を行う。必要に応
じて質疑を実施する。 |
予習:(指定教科書pp.121-122)
の内容に目を通す。配布された演
習問題を解いておく。
復習:講義ノートを見直す。理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして授業開始までに解決
しておく。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
5 |
重要定理について学ぶ。(指定教科書pp.122-124)
自己点検 |
重要定理に関する講義と演習
問題の解説を行う。必要に応
じて質疑を実施する。 |
予習:(指定教科書pp.122-124)
の内容に目を通す。配布された演
習問題を解いておく。
復習:演習問題で理解が不十分な
ところは教員に聞くなどして解決
する。テストがあった場合、答案
の自己採点を行う。課題が出され
たら期限までに完成させる。 |
200 |
6 |
重要定理について学ぶ。(指定教科書pp.124-127)
自己点検 |
重要定理に関する講義と演習
問題の解説を行う。必要に応
じて質疑を実施する。 |
予習:(指定教科書pp.124-127)
の内容に目を通す。小テストがあ
れば十分な勉強をする。
復習:演習問題で理解が不十分な
ところは教員に聞くなどして解決
する。テストがあった場合、答案
の自己採点を行う。相互誘導回路
に関する講義ノートを見直す。課
題が出されたら期限までに完成さ
せる。 |
200 |
7 |
総合学習
中間振り返り
自己点検 |
これまでの講義内容に関して
全体討論を実施する。必要に
応じて課題が提示されるので
講義時間内に解決する。振り
返り演習を実施し、必要に応
じて解説を行う。場合によっ
ては臨時試験が行われる行わ
れる。
これまでのテストや課題の自
己点検を行い、行動目標に対
する到達度を確認する。 |
予習:これまでの講義ノートの見
直しと演習問題やテスト問題の中
で疑問があれば講義までに解決し
、解決できなければ全体討論の議
題にする。
復習:これまでの講義内容を振り
返り理解不十分な内容があれば教
員に聞くなどして解決し、課題が
出されたら期限までに完成させる
。 |
200 |
8 |
2端子対回路について学ぶ。(指定教科書pp.140-143
)
自己点検 |
2端子対回路とその表現、2
端子対パラメータの種類につ
いて講義を行う。必要に応じ
て演習や質疑を実施する。 |
2端子対回路(行列計算、Z,Y
パラメータ)に関する14.1-14.2
節(pp.140-143)の内容に目を通す
。
復習:講義ノートを見直し、理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして解決する。課題が出
されたら期限までに完成させる。 |
200 |
9 |
2端子対回路について学ぶ。(指定教科書pp.143-148
)
自己点検 |
2端子対回路のFパラメータ
とT-π変換、2端子対回路
の従続接続およびインピーダ
ンス変換について講義を行う
。必要に応じて演習や質疑を
実施する。期限までに完成さ
せる。 |
予習:第14章の例題(pp.142-143)
や演習問題(pp.148-149)をやって
みる。また2端子対回路(Fパラ
メータ、インピーダンス変換、T
-π変換)に関する教科書(p.143
, pp.147-148, pp.144-145)の内
容に目を通す。
復習:講義ノートを見直し、理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして解決する。課題が出
されたら期限までに完成させる。 |
200 |
10 |
2端子対回路(応用問題)について学ぶ。(必要に応
じて資料が配布される)
自己点検 |
2端子対回路に関する応用問
題の解説が行われる。なお二
端子対回路に関する小テスト
が実施される場合がある。 |
2端子対回路(行列計算、Z,予
習:第14章の演習問題(pp.148-1
49)を利用してFパラメータを使
ったT-π変換、従続接続、イン
ピーダンス変換などの計算が出来
るようにしておく。必要ならば演
習問題の見直しも行う。小テスト
があれば十分な勉強をする。
復習:講義ノートを見直し、演習
問題の中で理解が不十分なところ
は教員に聞くなどして解決する。
テストが行われた場合、答案の自
己採点を行う。課題が出されたら
期限までに完成させる。 |
200 |
11 |
フェーザ軌跡について学ぶ。(指定教科書pp.150-155)
。
自己点検 |
フェーザ軌跡に関する講義を
行う。必要に応じて演習や質
疑を行う。 |
予習:9.2節フェーザ図(pp.79-8
4)に関する内容に目を通す。
復習:演習問題で理解が不十分な
ところは教員に聞くなどして解決
する。フェーザ軌跡に関する講義
ノートを見直す。課題が出された
ら期限までに完成させる。 |
200 |
12 |
フェーザ軌跡について学ぶ。(指定教科書p.155-156)
自己点検 |
フェーザ軌跡に関する講義と
演習問題の解説を行う。必要
に応じて質疑を実施する。 |
予習:教科書の例題(pp.155-156
)や演習問題を解いておく。
復習:講義ノートを見直す。理解
が不十分な内容については教員に
聞くなどして授業開始までに解決
しておく。課題が出されたら期限
までに完成させる。 |
200 |
13 |
総合学習
自己点検
先取り学習 |
これまでの講義内容に関して
全体討論を実施する。必要に
応じて課題が提示されるので
講義時間内に解決する。三相
交流、分布定数回路について
、先行学習を行う。 |
予習:これまでの講義ノートの見
直しと演習問題やテスト問題の中
で疑問があれば講義までに解決し
、解決できなければ全体討論の議
題にする。
復習:講義内容を振り返り理解不
十分な内容があれば教員に聞くな
どして解決し、課題が出されたら
期限までに完成させる。 |
200 |
14 |
最終試験
自己点検 |
行動目標の達成度を確認する
ために試験を実施する。場合
によっては試験後に問題の解
説や演習を行う。 |
予習:講義ノートや演習問題の内
容やこれまでに実施・返却した小
テストやレポート課題の答案を見
直すとともに弱点を克服し、最終
試験では理想的な達成レベルをク
リアするようにする努力する。
復習:講義後は試験答案を見直し
、理解不十分なところがあれば解
決しておく。課題が出された場合
には期限までに完成させる。 |
200 |
15 |
振り返り
試験問題の返却と成績確認
自己点検 |
講義内容全体に関する振り返
りを行う。場合によっては最
終評価の確認を行う。授業ア
ンケートに回答する。 |
予習:追加課題などがある場合に
は完成させ期限までに提出する。
この授業までに理解不十分なとこ
ろを無くすように努力する。 |
200 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。