1 |
講義
・獲得能力の目標「空間構成力-実践での活用」
・学習支援計画書
演習
・同一平面上の複数の立体表現 4種の立体を描画 |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:課題の完成
予習:立体の平面的表現図作成 |
100 |
2 |
講義
・内容「2Dから3D表現の条件」
演習
・HWから空間配置を伝える鳥瞰表現 |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:課題の完成
予習:室内における視点の高さ、
違いによる見え方を描く |
120 |
3 |
演習
・HWから、掃引の方向、距離、回転体は角度を変
化させ、製品とは異なる複合立体を考え、これを図表
現する。 |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:課題の完成
予習:課題とは異なる掃引体と回
転体を4種描きだす |
90 |
4 |
演習
・HWの立体を構築物(構造物)と見做し、人物を
含めた場面を作る。
初めに図面的配置図を作成し、これを元に鳥瞰図を描
く |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:課題の完成 |
120 |
5 |
講義
・内容「光の役割と表現」
演習
・HWのプリントを参考に前回の鳥瞰図を夜間の場
面に変えて表現 |
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:反射光表現での立体描画
予習:ここまでの習得不足を確認
予習:ノートPCの準備
(内容は授業にて) |
120 |
6 |
講義
・内容「光の役割と表現」
演習
・5回目、6回目の作品(JPEG)にテキスト情報を加
え提示物に変える |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:課題の完成 |
120 |
7 |
総合力 ラーニング
発表:表現内容について
講評:足りているもの、不足している内容を伝える |
発表
講評
自己点検 |
復習:評価内容についてのレポー
ト |
150 |
8 |
講義
・内容「静止画像での空間表現」
演習
・人間の模型のドローイングを2ポーズ×男女
・2人1組にて模型2体を使用し、ドローイング |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
予習:人間の模型となるものの比
率を把握、関節を基点とし動く構
造を理解し実際にいろいろなポー
ズをとらせて描いてみる |
30 |
9 |
演習
・室内空間を設定し、2面、机、いすなどの什器等
の背景の制作 |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:指定された空間に人体を配
置した図を描く |
100 |
10 |
講義
・絵コンテの基本概念
演習
・4コマの絵コンテの作成 |
講義
演習
教員巡回による個人指導
振り返り |
復習:空間を意識した人体模型の
配置を行った絵コンテの作成、編
集 |
120 |
11 |
総合力 ラーニング
発表:表現内容について
講評:足りているもの、不足している内容を伝える |
発表
講評
自己点検 |
復習:助言に従った絵コンテを作
成し提出
予習:撮影のための準備 |
150 |
12 |
講義
・内容「絵画から見たレイヤー表現について」
演習
・背景制作の手直し
・絵コンテに基づき、写真(4枚)の撮影を行う |
講義
演習
教員が巡回して個別指導
振り返り |
復習:課題の完成
予習:自作品の制作主旨発表準備 |
100 |
13 |
総合力 ラーニング
発表:表現内容について
講評:足りているもの、不足している内容を伝える |
発表:絵コンテ、起承転結4
つの画像、パワポを使用した
プレゼンテーション
講評
振り返り |
予習:自作品の制作主旨発表準備 |
120 |
14 |
総合力 ラーニング
発表:表現内容について
講評:足りているもの、不足している内容を伝える |
発表:絵コンテ、起承転結4
つの画像、パワポを使用した
プレゼンテーション
講評
振り返り |
予習:自作品の制作主旨発表準備 |
30 |
15 |
全体のまとめ |
講評
自己点検
振り返り |
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0 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。