1回 |
●科目ガイダンス
・学習支援計画書の説明
・レポートの提出およびグループ発表実施要領に
関する説明
●コミュニケーションとは
・基本的な考え方を理解する
●自分の今までのコミュニケーションについて
振り返る(グループ討議) |
講義と質疑応答
グループ討議 |
【復習】
・「学習支援計画書」の内容を
再確認する。 |
30 |
2回 |
●傾聴
・「傾聴」の重要性を理解する
・「傾聴」の実践方法を考える |
講義と質疑応答
演習 |
【復習】
・自分自身が「傾聴」を実践する
具体的な方法を考え、授業や
日常生活で実践する |
60 |
3回 |
●質問技法
・質問のタイプを理解する
・いろいろなタイプの質問の効果的な使用方法を
考える
●第1回〜第3回の授業の振り返り |
講義と質疑応答
演習
振り返り授業 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、授業
や日常生活でいろいろなタイプ
の質問を活用する |
60 |
4回 |
●クリティカル・シンキング(1)
・論理的に考える |
講義と質疑応答
演習 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、
授業や日常生活で論理的に
考えるための思考法を実践
する。 |
60 |
5回 |
●クリティカル・シンキング(2)
・思考を整理する |
講義と質疑応答
演習 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、授業
や日常生活で自分の考えを整理
する手法を実践する |
60 |
6回 |
●クリティカル・シンキング(3)
・論理的に伝える
●第1回〜第6回の授業の振り返り |
講義と質疑応答
演習
振り返り授業 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、授業
や日常生活で論理的に話す、
論理的な文章を書く手法を実践
する |
60 |
7回 |
●中間振り返り試験の実施
●クリティカルシンキング実践演習(1)
・授業内で提示されたテーマについて、
クリティカル・シンキングの手法を
活用して検討する |
試験
演習 |
【予習】
・第1回目から第6回目の授業の
内容を確認しておく
【復習】
・試験内容でわからなかった箇所
を中心に再確認する
・授業内で実施した演習を振り
返り、使用した手法について
確認しておく
・自分の身近なテーマについて、
適切な手法を使って考えてみる |
90
60 |
8回 |
●クリティカルシンキング実践演習(2)
・クリティカルシンキング実践演習(1)の続き
●中間振り返り試験結果の自己点検 |
演習
自己点検 |
【復習】
・授業内で実施した演習を振り
返り、使用した手法について
確認しておく |
60 |
9回 |
●クリティカルシンキング実践演習(3)
・クリティカルシンキング実践演習(1),(2)で検討し
た結果を論理的で わかりやすい資料にまとめる |
演習 |
【復習】
・授業内で実施した手法に
ついて確認し、レポート作成
などで実践してみる
【課題】
・発表資料を完成させる |
60
60 |
10回 |
●チームにおけるコミュニケーション(1)
・協力する |
講義と質疑応答
演習 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、授業
や日常生活の中で、他人と協力
する経験を重ねる |
60 |
11回 |
●チームにおけるコミュニケーション(2)
・説得する |
講義と質疑応答
演習 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、他の
授業におけるグループ討議におい
ても説得する経験をする |
60 |
12回 |
●チームにおけるコミュニケーション(3)
・コンセンサス
●まとめレポートの作成要領の説明 |
講義と質疑応答
演習 |
【復習】
・授業で得た知識を確認し、他の
授業におけるグループ討議におい
てもコンセンサスが取れた状態を
経験する |
60
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13回 |
●まとめレポートの作成 |
演習 |
【課題】
・まとめレポートを完成させる |
60
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14回 |
●第1回〜第12回の授業内容の振り返り
●達成度確認試験の実施
●自己評価レポート(ポートフォリオ)の提出 |
振り返り授業
質疑応答
試験 |
【予習】
・第1回目から第12回目の授業の
内容を確認しておく
・自己評価レポート(ポートフォ
リオ)を入力する
【復習】
・試験内容でわからなかった箇所
を中心に再確認する |
90
60 |
15回 |
●自己点検授業
・各課題の評価および試験結果の確認
●授業内容全体に関する振り返り&
質疑応答
●授業アンケート実施 |
振り返り授業
質疑応答
自己点検
アンケート |
【復習】
・学習内容全般について確認する |
60
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。