|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
英語教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
英語教育課程
英語科目
英語
インテンシブイングリッシュ
Intensive English
2 G116-01 2024年度
2期(後学期)
3期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.スピーキング 2.リスニング 3.リーディング 4.ライティング 5.異文化理解 本科目は、グローバルに活躍する人材の育成を目的としており、具体的に次の達成目標を掲 げている。①授業で学んだ英語を使用し、英語でのコミュニケーション能力を向上させる。 ②異分野・異文化背景を持つクラスメイトや現地学生達との関わりを通じて、協調性、リー ダーシップ、異文化理解、多様性認識などのグローバルマインドを育む。③意思疎通が不十 分であったり言語面および文化面において困難を伴う場合、それを補う方法を習得する。
授業の概要および学習上の助言
  本科目は、海外にある本学の協力協定校において実施される3〜4週間の短期集中プログラムである。プログラム中は、 協定校での英語授業に出席すると共に、異文化環境のもと、周りの人々との交流を体験する。協定校での英語授業の内容は、 開催校の条件により異なるが、プログラムの参加者募集の時点で告知される。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
基礎的な英文法の知識が必須である。また、プログラム期間中、周りの人々と自律的に交流するように心掛けるなど、積極的 な態度を取ることが重要である。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
C 授業で学んだ英語を使用し、英語でのコミュニケーションが図れる。
B,C 異分野・異文化背景を持つ人々とコミュニケーションを図るにあたって、違いを理解した対応ができる。
C 意思疎通が不十分であったり言語面および文化面において困難を伴う場合、それを補う方法を用いることができる。
C 帰国後体験したことを英語で発表できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 0 10 0 0 90 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 0 10 0 0 90 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 0 0 0 0 15 15
思考・推論・創造する力 0 0 0 0 0 0 15 15
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 5 0 0 10 15
発表・表現・伝達する力 0 0 0 5 0 0 5 10
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 45 45
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
口頭発表は、事後学習時に実施する。発表方法は、事前学習時に指示し、評価方法も提示する。
作品
ポートフォリオ
その他 成績得点は次の観点で決定される。 1)英語能力の総合的な向上の程度 2)人々との交流の機会を活用し、真剣に英語能力向上に取り組もうとする態度 3)慣れない異文化環境に、自ら適応しようとする態度
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
①授業で学んだ英語を使用し、英語でのコミュニケーションが 図れる。 ②異分野・異文化背景を持つ人々とコミュニケーションを図る にあたって、協調性、リーダーシップ、多様性などグローバル マインドを持ち、違いを理解した対応ができる。 ③意思疎通が不十分であったり言語面および文化面において困 難を伴う場合、それを補う方法を用いて意思疎通が図れる。 ①授業で学んだ英語を使用し、英語でのコミュニケーションが 図れる。 ②異分野・異文化背景を持つ人々とコミュニケーションを図る にあたって、違いを理解した対応ができる。 ③意思疎通が不十分であったり言語面および文化面において困 難を伴う場合、それを補う方法を用いることができる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 N/A N/A N/A
2 N/A N/A N/A
3 N/A N/A N/A
4 N/A N/A N/A
5 N/A N/A N/A