1回 |
0.授業ガイダンス
1.建築学のフィールド
建築学部で学ぶ領域とカリキュラムの説明
金沢の都市・建築・プロジェクト等から建築を学ぶ意
義を知る |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
2回 |
2.世界の名建築
世界の歴史的、および現代の名建築の意匠を学ぶ
●レポート出題 |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
3回 |
3.日本の名建築
日本の歴史的、および現代の名建築の意匠を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
4回 |
4.名建築と外部空間の計画
世界の優れた建築とその外部空間の関係性を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
5回 |
5.建築技術の総合化
建築現場の事例から建築の計画・意匠等の領域と構造
・設備等の領域の関係性を学ぶ
● 第1回から5回までの授業に関する小テスト |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
6回 |
6.建築計画と景観
個々の建築の立面や平面の計画がまちづくりへと広が
って身の回りの景観を形成していることを学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
7回 |
7.敷地の外部環境と建築計画
敷地を取り巻く自然的・都市的・社会的環境と建築の
使い方の関係を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
8回 |
8.敷地の内部環境と建築計画
敷地内部の空間構成、外部空間と建築空間の関係性を
学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
9回 |
9.歴史的建築物の保全・活用とまちづくり
建築の歴史的・意匠的価値とそのまちづくりへの広が
りを学ぶ
● 第6回から9回までの授業に関する小テスト |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
10回 |
10.金沢の歴史的建築物等
外部講師による建築計画分野の講演 |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
11回 |
11.建築分野の広がり
建築の様々な側面の海外比較を通して日本の建築分野
の特徴を学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
12回 |
12.建築を構想する人々-建築の企画・計画
建築の企画・計画段階に行われる主な業務とその担い
手について学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
13回 |
13.建築を立ち上げる人々-工事現場で行われる計画
建築の企画・計画を現実化していく業務とその担い手
について学ぶ |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
14回 |
14.建築の部分をつくる人々-建築各部の計画
構造材、仕上材、設備等と建築計画の関わりを学ぶ
●レポート提出 |
・講義と質疑応答 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
15回 |
15.建築を使いこなす人々-広がる建築計画の役割
バリアフリー化や省エネルギー化といった個々の建築
再生がエリアマネジメント等へ及んでいくことを学ぶ |
・講義と質疑応答
・自己点検 |
・講義ノートの内容を復習し、理
解度を高める |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。