1回 |
ガイダンス:学習支援計画書を基に科目の概要や学習
目標,行動目標などを理解する。
〜生物とは何か〜
生物の定義、原核細胞と真核細胞について学ぶ。 |
学習支援計画書による授業概
要の説明
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p1-10
講義内容の復習:
p16 Check Q1-9 |
復習
60 |
2回 |
〜生物とは何か〜
生物を構成する元素、生命現象を支える水とタンパク
質の重要性と構造について学ぶ。
●プロジェクトデザイン入門とのコラボレーション内
容 |
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p18-28
講義内容の復習:
p35 Check Q1-14
p36 演習 1 |
予習
60
復習
80 |
3回 |
〜代謝〜
酵素の基本的な特徴と、「同化」として光合成につい
て学ぶ。
●プロジェクトデザイン入門とのコラボレーション内
容 |
小テスト1の実施
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p37-42,44-47
講義内容の復習:
p51 Check Q1-12
p52 演習 1 |
予習
60
復習
80 |
4回 |
〜代謝〜
「異化」として、消化と呼吸について学ぶ。
●プロジェクトデザイン入門とのコラボレーション内
容 |
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p53-60
講義内容の復習:
p67 Check Q1-16
p68 演習 1,2 |
予習
60
復習
80 |
5回 |
〜遺伝子と遺伝〜
遺伝子の構造とDNA複製、遺伝子発現について学ぶ。 |
小テスト2の実施
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p69-80
講義内容の復習:
p86 Check Q1-18 |
予習
60
復習
80 |
6回 |
〜遺伝子と遺伝〜
細胞の増殖として、体細胞分裂と減数分裂について学
ぶ。 |
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p88-95
講義内容の復習:
p104 Check Q1-11 |
予習
60
復習
80 |
7回 |
自身の食事の栄養を、AIを活用して分析する。
食材に含まれる消化酵素を調査する。
●プロジェクトデザイン入門とのコラボレーション内
容 |
小テスト3の実施
調査・分析・報告 |
|
予習
60
復習
120 |
8回 |
〜遺伝子と遺伝〜
1対の遺伝子に着目したメンデルの遺伝の法則につい
て学ぶ。 |
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p106-114
講義内容の復習:
p122 Check Q1-12 |
予習
60
復習
80 |
9回 |
〜恒常性の維持と免疫〜
神経系による情報伝達について学ぶ。 |
小テスト4の実施
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p125-134
講義内容の復習:
p142 Check Q1-17
p143 演習 1,2 |
予習
60
復習
80 |
10回 |
〜恒常性の維持と免疫〜
細胞性免疫と体液性免疫について学ぶ。 |
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p144-149
講義内容の復習:
p153 Check Q1-10
p154 演習 1,2 |
予習
60
復習
80 |
11回 |
〜生物の機能と生物多様性〜
生態系、種内関係と種間関係について学ぶ。 |
小テスト5の実施
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p161-168
講義内容の復習:
p177 Check Q1-20
p178 演習 1 |
予習
60
復習
80 |
12回 |
〜生物の機能と生物多様性〜
生物の多様性について学ぶ。 |
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p179-188
講義内容の復習:
p194 Check Q1-13
p195 演習 2 |
予習
60
復習
80 |
13回 |
〜生物の機能と生物多様性〜
環境問題について学び、地域の環境問題の実例につい
て文献調査し、まとめる。
●プロジェクトデザイン入門とのコラボレーション内
容 |
小テスト6の実施
講義と質疑応答 |
教科書の予習 p188-193
講義内容の復習:
p194 Check Q14-21
p195 演習 1
地域の環境問題の実例の文献調査 |
予習
60
復習
120 |
14回 |
振り返り:総合演習
第1〜13回の内容について演習問題を解きながら確認
する。
●プロジェクトデザイン入門とのコラボレーション内
容 |
演習
自己点検 |
第1〜13回の復習 |
復習
120 |
15回 |
総合演習問題の解説
自己点検授業 |
解説
自己点検 |
自己の理解度を確認し、理解不足
部分を学習する。 |
復習
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。