1 |
ガイダンス
◆ 本科目の講義方針(授業の運営、目標、評価方法等
)
工学部環境土木工学科の概要
◆ 教育目標と学ぶ領域、カリキュラムの概要 |
講義と質疑、自己点検、聴講
ノートの提出 |
復習
「学習支援計画書」の内容を理解
する。
・「環境土木工学」に関して,興
味ある「もの」や「こと」につい
て調べる。 |
50 |
2 |
世界の文明・生活と社会基盤 |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
これまでに学習した地理と世界史
を振返る。
復習
世界の土木構造物を調査する。 |
50
50 |
3 |
日本の文化・風土と社会基盤 |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
これまでに学習した地理と日本史
を振返る。
復習
日本全国の土木構造物を調査する
。 |
50
50 |
4 |
北陸の文化・風土と社会基盤 |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
これまでに学習した地理と日本史
を振返る。
復習
北陸地方の土木構造物を調査する
。 |
50
50 |
5 |
防災 |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
自然災害を調査する。
復習
防災・減災の必要性を理解する。 |
50
50 |
6 |
都市基盤の老朽化対策 |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
社会基盤のメンテナンスを調査す
る。
復習
メンテナンスの必要性を理解する
。 |
50
50 |
7 |
【総合力ラーニング】
外部講師による講義(1) |
予習ノートの提出
講義と質疑
聴講ノートの提出 |
[予習]
聴講する講義に関する予備知識を
培う。
[復習]
聴講した結果をレポートにまとめ
る。 |
60
60 |
8 |
国土計画・都市計画
土木における設計
・グランドデザイン(国土計画)や橋・トンネル(構
造物)の設計を理解する。 |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
新全国総合開発計画を調査する。
復習
国土計画・都市計画の必要性を理
解する。
様々な設計について趣旨を理解す
る。 |
50
50 |
9 |
種々の社会インフラ
土木業界 |
講義、演習と質疑、自己点検 |
予習
社会インフラに関して調査する。
土木業界に関して調査する。
復習
主な構造物と仕事を調査する。 |
50
50 |
10 |
【総合力ラーニング】
外部講師による講義(2) |
予習ノートの提出
講義と質疑
聴講ノートの提出 |
[予習]
聴講する講義に関する予備知識を
培う。
[復習]
聴講した結果をレポートにまとめ
る。 |
60
60 |
11 |
環境土木の技術開発
(機械・電気・情報工学等との分野を超えた共創)
安全とモラル |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
土木に関連する技術開発を調査す
る。
安全とモラルについて調査する。
復習
技術開発の必要性を理解する。
安全とモラルの重要性を理解する
。 |
50
50 |
12 |
【総合力ラーニング】
外部講師による講義(2) |
予習ノートの提出
講義と質疑
聴講ノートの提出 |
[予習]
聴講する講義に関する予備知識を
培う。
[復習]
聴講した結果をレポートにまとめ
る。 |
60
60 |
13 |
【総合力ラーニング】
外部講師による講義(3) |
予習ノートの提出
講義と質疑
聴講ノートの提出 |
[予習]
聴講する講義に関する予備知識を
培う。
[復習]
聴講した結果をレポートにまとめ
る。 |
60
60 |
14 |
土木における大学と社会のつながり
(インターンシップ、産学共同研究、卒業生、社会人
共学者)
キャリアパスのデザイン |
講義、演習と質疑、自己点検
、聴講ノートの提出 |
予習
土木に関連する時事を調査する。
復習
社会人としての志を展望し、キャ
リアパスを描く。 |
50
50 |
15 |
総括と自己点検
◆ 全15回の振返り
◆ 後学期以降の学習計画 |
出席回数の確認
授業アンケートの実施
自己点検 |
予習
これまでの授業内容を総括する。
復習
大学で学ぶ意義、将来の社会での
貢献、キャリア形成について再度
確認する。 |
50
50 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。