1 |
・ガイダンス
・視聴覚刺激の知覚メカニズム
・色や音の微妙な違いについての体験演習 |
前半:講義
後半:演習 |
復習:配布資料「1.はじめに:
感性形成演習の学習内容」を復習
する.
予習:配布資料「光と色1」およ
び「音の発生」を予習する. |
120 |
2 |
・光と色1
・音の発生
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度識別訓練
-音の周波数、強度の弁別訓練 |
講義と演習 |
復習:「光と色1」および「音の
発生」を復習する.
予習:配布資料「光と色2」およ
び「音の表現」を予習する. |
240 |
3 |
・光と色2
・音の表現
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度識別訓練
-音の周波数、強度の弁別訓練 |
講義と演習 |
復習:「光と色2」および「音の
表現」を復習する.
予習:配布資料「マンセル表色系
」および「音の伝搬」を予習する
. |
240 |
4 |
・マンセル表色系
・音の伝搬
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度識別訓練
-音の周波数、強度の弁別・識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「マンセル表色系」および
「音の伝搬」を復習する.
予習:配布資料「色の3要素」お
よび「音の3要素」を予習する. |
240 |
5 |
・色の3要素
・音の3要素
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度識別訓練
-音の周波数、強度の弁別・識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「色の3要素」および「音
の3要素」を復習する.
予習:配布資料「鏡面反射と拡散
反射」および「音の強さと音圧レ
ベル1」を予習する. |
240 |
6 |
・鏡面反射と拡散反射
・音の強さと音圧レベル1
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相の識別訓練
-音の周波数、強度の弁別・識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「鏡面反射と拡散反射」お
よび「音の強さと音圧レベル1」
を復習する.
予習:配布資料「顕色系と混色系
」および「音の強さと音圧レベル
2」を予習する. |
240 |
7 |
・顕色系と混色系
・音の強さと音圧レベル2
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相の識別訓練
-音の周波数、強度の弁別・識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「顕色系と混色系」および
「音の強さと音圧レベル2」を復
習する.
予習:配布資料:「RGB表色系とX
YZ表色系」および「純音と複合音
」を予習する. |
240 |
8 |
・RGB表色系とXYZ表色系
・純音と複合音
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相識別訓練
-音の周波数、強度の弁別・識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「RGB表色系とXYZ表色系」
および「純音と複合音」を復習す
る. |
120 |
9 |
・中間試験
・これまでの学習内容に関する復習
・訓練課題の復習 |
・筆記試験
座学の講義内容に対する理解
度を問う筆記試験を行う.
・演習
初回授業時よりどの訓練でど
の程度成績が向上したかを確
認し,苦手な訓練を重点的に
行う. |
復習:これまでの授業で学んだ内
容を復習する.
予習:配布資料:「眼球の構造」
および「白色雑音とピンクノイズ
」を予習する. |
360 |
10 |
・眼球の構造
・白色雑音とピンクノイズ
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相識別訓練
-音の周波数特性の識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「眼球の構造」および「白
色雑音とピンクノイズ」を復習す
る.
予習:配布資料:「反対色メカニ
ズムと色覚の多様性」および「狭
帯域雑音」を予習する. |
240 |
11 |
・反対色メカニズムと色覚の多様性
・狭帯域雑音
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相識別訓練
-狭帯域雑音の中心周波数識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「反対色メカニズムと色覚
の多様性」および「狭帯域雑音」
を復習する.
予習:配布資料:「色の対比効果
と同化現象」および「聴覚の構造
1‐蝸牛の仕組み」を予習する. |
240 |
12 |
・色の対比効果と同化現象
・聴覚の構造1‐蝸牛の仕組み
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相識別訓練
-狭帯域雑音の中心周波数識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「色の対比効果と同化現象
」および「聴覚の構造1‐蝸牛の
仕組み」を復習する.
予習:配布資料:「色の恒常性」
および「聴覚の構造2‐音の高さ
知覚」を予習する. |
240 |
13 |
・色の恒常性
・聴覚の構造2‐音の高さ知覚
・色・音の弁別・識別訓練
-色の彩度、明度、色相識別訓練
-楽曲の周波数特性識別訓練 |
講義と演習 |
復習:「色の恒常性」および「聴
覚の構造2‐音の高さ知覚」を復
習する.
予習:配布資料:「色知覚に関す
る演習」および「音楽音響信号に
対するいこラインジング演習」を
予習する. |
240 |
14 |
・期末試験
・色知覚に関する演習
・音楽音響信号に対するイコライジング演習 |
・筆記試験
座学の講義内容に対する理解
度を問う筆記試験を行う.
・講義と演習 |
復習:これまでの授業の内容を広
く復習する. |
360 |
15 |
・総合力ラーニング
訓練効果の分析結果の解説
・授業内容に関する質疑応答 |
・講義
・自己点検 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。