オリエンテーション |
白山麓キャンパスの施設紹介や注意事項など説明する
。
各グループで、この研修でのそれぞれの役割分担を行
いその内容を説明する。 |
カンファレンスルームにて講
義形式で実施。修学アドバイ
ザーと支援員が担当する。 |
事前に配布された「人間と自然資
料」、筆記用具を持参する。 |
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人間と自然概要と目的 |
講義を聴講し本研修の目的を理解し、それぞれのテー
マについて、グループで自己と他者の意見を比較し考
えを深める。
・科学技術者の倫理観について |
カンファレンスルームにて、
講義及びグループ討議を実施
。修学アドバイザーが担当す
る。 |
【課題】
・聴講メモを作成する。
・自己の考えとグループメンバー
の意見を比較し、考えをまとめる
。 |
20 |
フィールドワーク |
白山麓の自然の中での活動を通して、今後の学びに対
する知的好奇心を養う。また、チームワークの大切さ
について理解する。
内容は、フォトロゲイニング、ハーブの里・響きの森
ミントレイノでの活動等 |
白山麓キャンパス周辺でのフ
ィールドワークを実施。修学
アドバイザー、支援員が担当
。 |
【課題】
フィールドワークの内容ををまと
め、発表のための資料を取集する
。 |
60
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学科教員による講義 |
教員が大学時代の学びや活動を通した気づきを自己の
キャリアデザインとして講義。各自大学4年間のキャ
リアデザインを描く。 |
エントランスホールにて講義
形式で実施。専門学科の教員
が担当 |
【課題】
・聴講メモを作成する。
・自己の考えをまとめる。 |
20 |
グループミーティング |
翌日のプレゼンテーションの準備を行う。フィールド
ワークの内容や活動を通して学んだこと、などグルー
プで話し合い、内容構成・資料作成・発表原稿の作成
を行う。 |
グループワークルームなど、
白山麓キャンパス内の施設を
利用して、グループ独自で実
施。 |
プレゼンテーションのための内容
構成・資料作成・発表原稿の作成
を行う。 |
120 |
朝の集いと清掃活動 |
朝の集いでは、ラジオ体操、校歌斉唱を行う。本日の
スケジュールを把握する。その後、各宿泊ブースの清
掃を行う。 |
朝の集いは、体育館で実施。
支援員が担当する。 |
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プレゼンテーション |
プレゼンテーションを行い、情報や意見をわかりやす
く伝えることやフィールドワークでの体験から得た学
びを共有する。伝えることとその内容を理解し考察す
ることを学ぶ。 |
カンファレンスルームにて実
施。修学アドバイザーが担当
する。各グループの発表を評
価し、優秀グループを投票す
る。最優秀グループは表彰す
る。副賞も授与する。 |
それぞれのプレゼンテーションの
内容をまとめる。 |
20 |
救急救命士講習 |
救急救命士講習を受講する。この実践を通して、得ら
れる知識技能を越えて、他者との助け合いの中で自己
の存在や大学での学びを活かせることに気づく。また
、科学技術者として、「安全」に対する責任を理解す
る。 |
イノベーションハブにて、実
施。講義と実技を行う。終了
者には、修了書(有効期限3
年)を授与する。 |
安全に対する責任を考える。自己
を越えた広い「存在」の中で今後
の学びを考える。 |
20 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。