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英語教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
英語教育課程
英語科目
英語
イングリッシュトピックス1
English Topics 1
2 G101-01 2024年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.会話 (Speaking) 2.聴解 (Listening) 3.読解 (Reading) 「イングリッシュトピックス1」では、さまざまな話題に関して、英語でコミュニケーショ ンを取る能力を修得する。そのために必要な英語表現、構文及び語彙を学習する。また、英 語の効果的な学習方法を身につける。
授業の概要および学習上の助言
本科目では、以下の内容について取り上げる。 Live Escalate Book 1 Unit 1 Meeting New People Unit 2 School Life Unit 3 Seeing a Doctor Unit 4 Expressing Yourself Unit 5 Getting Around Unit 6 Talking About the Time 授業では、ペアワーク・グループワーク、英語学習ゲーム、プレゼンテーションなどのアクティブラーニング活動を実施する ため、積極的に参加したりクラスメートと協力することが求められる。 毎回の授業前にMoodleまたはe-syllabusを必ずチェックし、授業には教科書を持参すること。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:Live Escalate Book 1[成美堂] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
本科目では、基礎的な英文法の知識が必須である。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
C 各ユニットに関する内容を聞いて理解できる。
C 各ユニットの文法・構文、重要語彙や表現の意味を理解し、短い文章で使える。
C 文章の主要点をとらえて、口頭で表現できる。
C コミュニケーション能力向上のため、グループやクラスメートと協力して活動できる。
A オンライン課題を通して自学自習の習慣が身についている。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 60 0 20 0 10 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 60 0 20 0 10 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 20 0 4 0 4 3 31
思考・推論・創造する力 0 10 0 4 0 0 0 14
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 4 0 0 0 4
発表・表現・伝達する力 0 10 0 4 0 2 3 19
学習に取組む姿勢・意欲 0 20 0 4 0 4 4 32
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
クイズ:各ユニットの重要単語、表現、文法を理解し、それらが適切に使用できるかを測る。文法問題、 会話文完成、聴解や読解問題への回答で評価される。
レポート
成果発表
(口頭・実技)
口頭評価:各ユニットの重要単語、表現、文法を理解し、英語で表現できるか評価される。評価表は授業 にて配布される。
作品
ポートフォリオ ブックレポート:10回。英語力向上および読書を楽しむ習慣を身につけるため、週に1つの長文を授業 外の時間に読む。内容に関する質問によって評価される。1学期10長文が目標であり、各レポートが総 合評価1%として評価される。
その他 行動目標を達成するために自律的に学習に取り組み、努力したかを評価される。例えば、担当教員の提示 した課題を行うなどが挙げられる。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
・各ユニットに関する内容を聞いて理解できる。 ・各ユニットの文法・構文、重要語彙や表現の意味を理解し、 適切に使ったり応用ができる。 ・文章の主要点をとらえて、口頭で英語で表現できる。 ・英語の上達のためにグループやクラスメートと協力して活動 できる。 ・自学自習の習慣を身につけている。 ・各ユニットの話題に関する内容を聞いてだいたい理解できる 。 ・各ユニットの文法・構文、重要語彙や表現の意味を理解し、 短い文章で使うことができる。 ・文章の主要点をとらえて、口頭で英語で表現できる。 ・英語の上達のためにグループやクラスメートと協力して活動 できる。 ・自学自習の習慣をある程度身につけている。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 Course Introduction Lecture, active learning & self-reflection Study Unit 1 & 2 200
2 Unit 1 & 2 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 1 & 2 200
3 Unit 1 & 2 Oral assessment 1 (Unit 1 & 2) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 1 & 2 200
4 Unit 1 & 2 Quiz 1 (Unit 1 & 2) Oral demonstration & self-reflection Preview Unit 3 & 4 200
5 Unit 3 & 4 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 3 & 4 200
6 Unit 3 & 4 Oral assessment 2 (Unit 3 & 4) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 3 & 4 200
7 Unit 3 & 4 Quiz 2 (Unit 3 & 4) Oral demonstration & self-reflection Preview Unit 5 200
8 Integrated Learning Day 1 (総合演習 1:ペア・グループワークにて授業内容を 復習すると共に、語学力を高める学習法を実践する) *この授業は「人間と自然」により開講週が変更する 可能性があります。 Lecture, active learning, self-reflection, & self-evaluation Integrated Learning Day 1 assignment 200
9 Unit 5 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 5 200
10 Unit 5 Oral assessment 3 (Unit 5) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 5 200
11 Unit 5 Quiz 3 (Unit 5) Oral demonstration & self-reflection Preview Unit 6 200
12 Unit 6 Lecture, active learning, & self-reflection Study Unit 6 200
13 Unit 6 Oral assessment 4 (Unit 6) Lecture, active learning, & self-reflection Review Unit 6 200
14 Unit 6 Quiz 4 (Unit 6) Oral demonstration & self-reflection Review Unit 1-6 200
15 Integrated Learning Day 2 (総合演習2:ペア・グループワークにて授業内容を 復習すると共に、語学力を高める学習法を実践する) Self-evaluation Lecture, active learning, self-reflection, & self-evaluation Integrated Learning Day 2 assignment 200