|| 英語(English)
学習支援計画書(シラバス) 検索システム
英語教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
英語教育課程
英語科目
英語
イングリッシュトピックス3
English Topics 3
2 G103-01 2024年度
1期(前学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.会話 2.聴解 3.読解 4.語彙と文法 「イングリッシュトピックス3」では、さまざまな話題について表現、構文、語彙を学び、 英語でコミュニケーションできる能力を修得する。流暢さと正確さを向上させ、英会話への 自信を身につける。また、効果的な言語学習方法を修得する。
授業の概要および学習上の助言
本科目では以下の内容について取り上げる。 Live Escalate Book 2: Trekking Unit 1 Occupations Unit 2 At the Dinner Table Unit 3 Sports Unit 4 Health 授業では、ペアワークやグループワークといったアクティブラーニング活動を実施するため、積極的に英語で発言したりクラ スメートと協力することが求められる。 毎回の授業前にeシラバスもしくはMoodleと学生ポータルを必ずチェックし、聞き取り教材を聞いてくること。授業には教科 書を持参する。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:Live Escalate Book 2: Trekking[成美堂] 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
基礎英文法と英単語の知識が必須である。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
C 会話:取り上げた話題について重要語彙を用いて基本的な会話を行ったり質問に単純な文で返答することができる。
C 聴解:各ユニットの話題に関する内容を聞いてだいたい理解できる。
C 読解:文章の主要点を理解できる。
C 語彙と文法:各ユニットの重要語彙や表現の意味を理解し、自分の意見を述べるのに使うことができる。
A 定期的に英語を自学自習することで自律した学習者となる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 60 0 20 0 10 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 60 0 20 0 10 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 20 0 4 0 4 3 31
思考・推論・創造する力 0 20 0 4 0 0 0 24
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 4 0 0 0 4
発表・表現・伝達する力 0 0 0 4 0 2 3 9
学習に取組む姿勢・意欲 0 20 0 4 0 4 4 32
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
クイズでは、聴解教材や読解教材の内容が理解できているかを問う問題と、各ユニットの重要単語と文法 を理解し使用できるかを問う問題が含まれる。
レポート
成果発表
(口頭・実技)
口頭テスト:各ユニットの話題について重要語彙や文法が適切に使えるかを示すために、質問に対して口 頭で答え、正確さ、流暢さ、発音、適切さにおいて評価される。
作品
ポートフォリオ 英語力の向上のため、定期的な読書やリスニングなどを行いレポートを提出することで評価される。1つ のレポートが総合評価1%として評価される。
その他 英語への理解を深めするため自律的に学習に取り組んだり努力したかを評価される。例えば、授業内で積 極的に英語を使用したり、担当教員の提示した課題を行うなどが挙げられる
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
・話題について重要語彙を用いて基本的な会話を行える。 ・質問に対して詳細に自分の意見も含めて返答できる。 ・各ユニットに関する内容を聞いて完全に理解できる。 ・文章の主要点を正確に理解できる。 ・各ユニットの重要語彙や表現の意味を理解し適切に使える。 ・自学自習の習慣を身につけ、自律した学習者となる。 ・取り上げた話題について重要語彙を用いて基本的な会話を行 える。 ・質問に対して単純な文を用いて返答できる。 ・各ユニットに関する内容を聞いてだいたい理解できる。 ・文章の主要点をおおむね理解できる。 ・各ユニットの重要語彙や表現の意味を理解し、完璧ではない にしても単純な文を用いて使える。 ・自学自習の習慣を身につけ、自律した学習者となる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 Course Introduction Unit 1 Orientation, active learni ng, & self-reflection Study Unit 1 200
2 Unit 1 Active learning & self-ref lection Study Unit 1 200
3 Quiz 1 (Unit 1) Active learning & self-ref lection Study Unit 2 200
4 Unit 2 Active learning & self-ref lection Study Unit 2 200
5 Quiz 2 (Unit 2) Active learning & self-ref lection Review Units 1 & 2 200
6 Speaking Test 1 Preparation Active learning & self-ref lection Prepare for Speaking Test 200
7 Speaking Test Speaking Test & self-refle ction Review 200
8 Integrated Learning Day 1 (総合演習 1:ペア・グループワークにて授業内容を 復習すると共に、語学力を高める学習法を実践する) Active learning, self-refl ection, & self-evaluation Review 200
9 Unit 3 Active learning & self-ref lection Study Unit 3 200
10 Quiz 3 (Unit 3) Active learning & self-ref lection Study Unit 3 200
11 Unit 4 Active learning & self-ref lection Study Unit 4 200
12 Quiz 4 (Unit 4) Active learning & self-re flection Review Units 3 & 4 200
13 Speaking Test 2 Preparation Active learning & self-ref lection Prepare for Speaking Test 200
14 Speaking Test 2 Speaking Test & self-refle ction Review all units 200
15 Integrated Learning Day 2 (総合演習2:ペア・グループワークにて授業内容を 復習すると共に、語学力を高める学習法を実践する) Active learning, self-refl ection, & self-evaluation Review all units 200