1回 |
○科目ガイダンス
○関数の変化量と微分係数について学習する. |
○科目ガイダンス
○講義・演習 |
・学習支援計画書を読み,学生の
行動目標を確認する.
・復習:接線と法線
・予習:導関数 |
10
60
30 |
2回 |
○導関数の性質について学習する。 |
○講義・演習 |
・自学:べき関数の導関数
・復習:積・商の導関数
・次回予習:合成関数の微分法 |
30
60
30 |
3回 |
○合成関数の微分法と逆関数の微分法,
指数関数の導関数について学習する. |
○講義・演習 |
・自学:微分計算の練習
・復習:逆関数の微分法
・次回予習:指数関数・対数関数
の導関数 |
30
30
60 |
4回 |
○指数関数と対数関数の導関数,対数微分法,
三角関数の導関数について学習する. |
○講義・演習 |
・自学:微分計算の練習
・復習:対数微分法
・予習:逆三角関数の導関数 |
30
60
30 |
5回 |
○三角関数と逆三角関数の導関数について学習する. |
○講義・演習 |
・自学:微分計算の練習
・復習:逆三角関数の導関数
・次回予習:高次導関数 |
30
30
60 |
6回 |
○逆三角関数の導関数と高次導関数,関数の増減や
凹凸について学習する. |
○講義・演習 |
・自学:関数の増減
・復習:関数の増減と凹凸
・次回予習:小テスト1に備え,
1〜6回の学習内容を復習す
る. |
30
30
60 |
7回 |
○小テスト1【範囲:1〜6回
(対数微分法,関数の増減・凹凸を除く)】
○数列の和について学習する. |
○小テスト1を実施する.
○講義・演習 |
・復習:小テスト1の振り返り
・自学:数列
・予習:数列の和の極限,
リーマン和 |
60
30
30 |
8回 |
〇数列の和の極限とリーマン和について学習する. |
○講義・演習 |
・自学:極限
・復習:リーマン和
・次回予習:微分積分学の基本
定理
・自己点検 |
30
60
30
30 |
9回 |
○定積分と微分積分学の基本定理,べき関数の積分に
ついて学習する. |
○講義・演習 |
・自学:微分計算の復習
・復習:積分計算の練習
・次回予習:不定積分 |
30
60
30 |
10回 |
○基本的な関数の積分について学習する. |
○講義・演習 |
・自学:微分計算の復習
・復習:積分計算の練習
・予習:積の微分法の復習 |
30
60
30 |
11回 |
○部分積分法や基本的な関数の積分について学習
する. |
○講義・演習 |
・自学:積分計算の復習
・復習:部分積分法
・予習:小テスト2に備え,
7〜11回の学習内容を復習す
る. |
30
30
60 |
12回 |
○小テスト2【範囲:7〜11回
(部分積分を除く)】
○置換積分法や基本的な関数の積分について学習
する. |
○小テスト2を実施する.
○講義・演習 |
・自学:漸化式の考え方
・復習:小テスト2の振り返り
・予習:レポート課題 |
30
60
30 |
13回 |
○総復習
〇レポート課題の説明 |
○講義・演習 |
・レポート課題を仕上げる
・復習:期末試験に備え,
1〜12回の内容について総復習
をしておく.
・自己点検 |
70
60
30 |
14回 |
○総復習
〇期末試験【範囲:1〜12回
(対数微分法,関数の増減・凹凸,部分積分法,
置換積分法を除く)】 |
○講義
○期末試験を実施する. |
・復習:期末試験の振り返り
提出物,出欠の確認など |
60 |
15回 |
〇期末試験・レポート課題の解説
〇授業アンケート |
〇期末試験の解説
〇全体の自己点検
〇授業アンケートの実施 |
・期末試験の結果を確認する.
・全体の自己点検:必要な復習項
目を確認する. |
30
70 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。