1, 2 |
【授業ガイダンス】
・学習目標を理解し、授業の進め方やルールを確認す
るとともに、実験授業を安全に行うための注意事項を
学ぶ。
【データ扱いスキルの習得に関する活動】
・モノ・コトに対する主観的印象(心理量)を定量的
に収集する方法について学ぶ。 |
・講義
・実験の実施
・教員巡回による相談指導 |
・心理量と物理量についての課題 |
180 |
3, 4 |
【心理物理実験による心理量の測定(1)】
・呈示刺激の作成
心理物理実験の呈示刺激を作成する。
・心理物理実験の実施
指定された手順で実験を実施する。 |
・講義
・実験の実施
・教員巡回による相談指導 |
・実験結果の整理
実験結果を表にまとめる。 |
180 |
5, 6 |
【心理評価実験による心理量の測定(1)】
・呈示刺激の作成
心理評価実験の呈示刺激を作成する。
・心理物理実験の実施
指定された手順で実験を実施する。 |
・講義
・実験の実施
・教員巡回による相談指導 |
・実験結果の整理
実験結果を表にまとめる。 |
180 |
7, 8 |
【心理物理実験による心理量の測定(2)】
・呈示刺激の作成
心理物理実験の呈示刺激を作成する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験刺激の作成
翌週の実験実施で使用する実験刺
激を完成させる |
180 |
9, 10 |
【心理物理実験による心理量の測定(2)】
・心理物理実験の実施
指定された手順でチーム内で実験を実施する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験結果の整理
チームメンバー全員の実験結果を
表にまとめる。 |
180 |
11, 12 |
【心理評価実験による心理量の測定(2)】
・呈示刺激の作成
心理物理実験の呈示刺激を作成する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験刺激の作成
翌週の実験実施で使用する実験刺
激を完成させる |
180 |
13, 14 |
【心理評価実験による心理量の測定(2)】
・心理物理実験の実施
指定された手順でチーム内で実験を実施する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験結果の整理
チームメンバー全員の実験結果を
表にまとめる。 |
180 |
15, 16 |
【レポート作成】
・レポートの執筆方法およびレポート作成に必要な図
表の作成方法を学ぶ。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験レポート1~2の作成 |
180 |
17, 18 |
【理工系PBLに関する活動】
・チームでテーマを設定する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験レポート1~2の作成 |
180 |
19, 20 |
【心理実験の準備】
・実験計画書の作成方法。
・実験計画の作成
・呈示刺激の作成
・調査用紙等の作成
実験方法に適した調査用紙等を作成する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・呈示刺激の作成
・調査用紙等の作成 |
180 |
21, 22 |
【心理実験の準備】
・実験計画の作成。
・呈示刺激の作成
・調査用紙等の作成
実験方法に適した調査用紙等を作成する。 |
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験に用いる刺激の完成
・実験計画書の執筆 |
180 |
23, 24 |
【心理実験の実施】
・心理実験を実施し、得られたデータをエクセル等に
入力し、整理する。特異なデータが得られた場合は、
教示の方法などを見直し、個別に再実験を行う。 |
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験データの整理 |
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25,26 |
【心理実験の実施】
・心理実験を実施し、得られたデータをエクセル等に
入力し、整理する。特異なデータが得られた場合は、
教示の方法などを見直し、個別に再実験を行う。 |
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・実験データの整理
・実験データの分析 |
180 |
27, 28 |
【実験データの分析】
・心理実験によって得られたデータについて統計量を
算出し、適切な図表を用いて視覚化する。
・さらに得られた結果から心理量と物理量との関係に
ついて考察し、メンバーと議論する。 |
・講義
・チーム活動
・教員巡回による相談指導 |
・発表資料の作成 |
180 |
29, 30 |
・最終発表会を実施する。
・ポスターを用いてこれまでの成果を発表し、参加者
らと討論を行う。
・総括
・自己点検 |
・最終発表会
・チーム活動
・授業の講評 |
・実験レポート3の作成 |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。