修学基礎教育課程
授業科目区分 |
科目名 |
単位数 |
科目コード |
開講時期 |
履修方法 |
修学基礎教育課程 人間形成基礎科目 人間と自然 |
人間と自然セミナーⅢ(再履修クラス)
Humanity and Nature Seminar III
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0 |
G083-01 |
2024年度
6期(後学期)
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修学規程第4条を参照 |
授業科目の学習・教育目標 |
キーワード |
学習・教育目標 |
1.技術者の役割
2.社会人としての心構え
3.自律・自立の心
|
技術者としてあるべき姿を考えるとともに、社会人(大学院生)としての心構えと実社会
への対応能力を理解できる。自らを律し得る人格の形成を目指す。基調講演とこれに基づく
グループ討議によって、技術者の役割と責任の重要性を理解するとともに、コミュニケーシ
ョン能力の向上を図る。模擬面接と履歴書・自己紹介書の作成を通して、自ら計画し、行動
することが如何に重要かが理解できる。授業が終わるころには、自信と勇気をもって自らの
将来を考えることができる。 |
授業の概要および学習上の助言 |
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2022年度は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止対策のため、オンデマンドと同時双方向型の研修を併用したオンライン上
での研修を実施します。
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オンライン上においてオンデマンドでの事前課題と同時双方向型での研修を併用して実施する。基調講演、グループ討議、模擬
面接および履歴書・自己紹介書の作成を実施する。
1 基調講演:外部講師による講演により、技術者・社会人としての心構えを学び、実社会への旅立ち(自立)に備える。
2 グループ討議:基調講演で示された、技術者・社会人を意識したテーマの中から1つを選択し、グループごとにブレイン
ストーミングで意見を出し、まとめて発表する。
3 模擬面接:就職活動(大学院進学)に取り組む必要性を自覚し、自信と勇気をもって就職活動(大学院進学)に臨めるよ
う集団及び個別の模擬面接を体験する。
4 履歴書・自己紹介書の作成:FUTURE就職ノートに則った、履歴書及び自己紹介書の作成を体験する。 |
教科書および参考書・リザーブドブック |
教科書:指定なし
参考書:指定なし
リザーブドブック:指定なし |
学生が達成すべき行動目標 |
No. |
学科教育目標 (記号表記) |
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① |
A,B,G |
技術者に求められる役割と技術者の責任を文章で述べることができる。 |
② |
A,B,G |
社会人(あるいは大学院生)としての心構えや実社会への対応能力の重要性を文章で述べることができる。 |
③ |
A,B,G |
研修活動中、社会常識に基づいた健全な行動を取ることに努め、これに関する感想や意見を文章で述べることができる。 |
④ |
A,B,G |
グループで特定のテーマに関する討議を行い、その成果を口頭で説明することができる。 |
⑤ |
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⑥ |
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達成度評価 |
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評価方法 |
総合評価割合 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
100 |
100 |
指標と評価割合 |
総合評価割合 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
100 |
100 |
総合力指標 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20 |
20 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15 |
15 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15 |
15 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20 |
20 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30 |
30 |
評価の要点 |
評価方法 |
行動目標 |
評価の実施方法と注意点 |
試験 |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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クイズ 小テスト |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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レポート |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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成果発表 (口頭・実技) |
① |
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② |
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③ |
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④ |
|
⑤ |
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⑥ |
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作品 |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
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⑥ |
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ポートフォリオ |
① |
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② |
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③ |
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④ |
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⑤ |
|
⑥ |
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その他 |
① |
レ |
1 評価は「修了」又は「未修了」のいずれかの判定で実施する。
2 定められたオンライン研修プログラムすべてを受講することで出席とみなす。
3 評価の割合は、グループ討議25、模擬面接・履歴書等の作成25、受講態度30および研修レポー
ト20の合計100とし、評価の合計点が60点以上の場合を「修了」と判定する。 |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
レ |
⑤ |
|
⑥ |
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具体的な達成の目安 |
理想的な達成レベルの目安 |
標準的な達成レベルの目安 |
すべての研修に意欲的に出席し、かつ技術者に求められる役
割、技術者の責任、社会人(大学院生)としての心構え及び実
社会への対応能力の重要性を十分に理解できること。面接員に
対し自己紹介及び自らの考えを的確に述べることができること
。また、履歴書・自己紹介書及び研修レポートは、別に示す注
意書きに従った記述ができること。 |
研修にすべて出席し、履歴書・自己紹介書および研修レポー
トを提出すること。 |
授業明細 |
回数 |
学習内容 |
授業の運営方法 |
学習課題 予習・復習 |
時間:分※ |
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一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。