1 |
ガイダンス
・授業の概要
構造設計の全体的な流れと構造計画の概略
・構造設計の基本方針、使用材料の種類
・基本的構造図(伏図・軸組図)
荷重の種類
・構成とその算定方法 |
講義と質疑応答 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
2 |
応力算定の準備
・梁の基本応力
・柱の軸力 |
講義と質疑応答
◇中間振り返り:クイズ出題
① |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
3 |
応力算定の準備計算
・地震時層せん断力
・剛比
応力算定
・鉛直荷重時 |
講義と質疑応答
◆中間振り返り:レポート出
題1 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
4 |
応力算定の準備計算
・柱、ブレース、耐震壁のD値
応力算定の準備計算
・反曲点高比
応力算定
・水平荷重時 |
講義と質疑応答
◇中間振り返り:クイズ出題
②, ③ |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
5 |
設計ルートの説明
二次設計
・層間変形角、剛性率
・偏心率
・塔状比 |
講義と質疑応答
◆中間振り返り:レポート出
題2
自己点検 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
6 |
鉄骨部材の設計
・大梁
・つなぎ梁
・柱 |
講義と質疑応答
◇中間振り返り:クイズ出題
④ |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
7 |
鉄骨接合部の設計
・接合部の種類と設計法
・継手
・仕口 |
講義と質疑応答
◆中間振り返り:レポート出
題3 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
8 |
鉄骨接合部の設計
・ブレース接合部
・柱脚 |
講義と質疑応答 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
9 |
鉄筋コンクリート部材の設計
・大梁 |
講義と質疑応答
◆中間振り返り:レポート出
題4 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
10 |
鉄筋コンクリート部材の設計
・柱
・柱梁接合部 |
講義と質疑応答 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
11 |
鉄筋コンクリート部材の設計
・耐震壁
・基礎の設計 |
講義と質疑応答
◇中間振り返り:クイズ出題
⑤ |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
12 |
保有水平耐力の計算 |
講義と質疑応答 |
復習:受講した箇所を復習
予習:次回講義箇所を予習 |
90
90 |
13 |
構造図 |
講義 |
復習:テキスト全般 |
180 |
14 |
試験 |
試験
講義 |
復習:構造設計の流れを復習 |
180 |
15 |
自己点検 |
講義
自己点検 |
復習:構造設計の流れを復習 |
90 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。