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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 建築学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
その他科目
その他
進路セミナーⅡ
Career Planning Seminar II
1 A951-01 2024年度
6期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.自己分析・自己啓発 2.業種・職種の選択 3.企業研究の進め方 4.就職試験対策 5.地域連携  進学・就職の目標を明確にするとともに、その目標を実現するために、自己発掘と自己啓 発による人間形成と基礎学力の向上を図ることを目的とします。主な課題は次の2つです。 1.自己分析や企業研究をとおし、職業観を明確にするとともに、自ら進学・就職の進路決 定や能力・適性に応じた職種や企業の選択ができるようにする。 2.進学および志望する職種、企業で要求される適性、学力、素養、資格を調査・研究し、 その対策・準備として、自ら一層の向上を目指す。
授業の概要および学習上の助言
この授業は、環境・建築学部建築系対応で実施し、下記の内容を標準とする。 1単位授業であるが、就活意識の間延びを避けるため、1回50分14回とする。 外部講師を依頼する関係でスケジュールが前後したり、SPI試験実施の見直しにより内容の変更があったり、授業明細は変更 されることがある。講義初回に配付する計画、および学生ポータルなどからの連絡をよく確認すること。  1.進学・就職ガイダンス  2.就職模擬試験:SPI(3回実施予定)  3.講演会1:企業人事担当者による講話  4.講演会2:実務で活躍中の先輩による講話  5.講演会3:4年生、修士2年生による講話  6.進路先紹介  7.自己アピールシートの作成  8.面接指導
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
進路セミナーⅠ,Ⅱは、主に就職活動に向けての講義で、就職戦線に対する対策・準備をするために開講するものである。就 職活動の心構えや就職試験の準備を行う学習として、学生諸君には進学・就職にかかわらず全員が受講する必要がある。また 、この学習プロセスにおける課題提出物は、就職斡旋の際の参考資料となる。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
A 進路選択から決定までの活動プロセスを説明できる。
A 進学・就職活動に必要な情報を収集・分析・活用して、自主的・積極的に活動できる。
A 進学および志望する職種や企業で要求される適性、学力、素養などの内容・水準を研究し到達できる。
S 建築業界全般を俯瞰し、説明できる。
S 建築業界での10年後の自分自身を展望し、説明できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 40 30 20 0 0 10 0 100
指標と評価割合 総合評価割合 40 30 20 0 0 10 0 100
総合力指標 知識を取り込む力 20 15 10 0 0 5 0 50
思考・推論・創造する力 20 15 10 0 0 0 0 45
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 0 0
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 0 5 0 5
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験 第5回SPI試験を評価する。
クイズ
小テスト
第4回SPI試験を評価する。
レポート 第3回SPI試験を評価する。
成果発表
(口頭・実技)
作品
ポートフォリオ 自己アピールシートの提出・内容の真剣さで評価する。
その他
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
進学・就職活動に必要な情報を収集・分析し、意思決定を行っ て、志望する職種や企業で要求される適性・学力・素養などの 内容・水準に対応できる。 進学・就職活動に必要な情報を収集・分析し、志望する職種や 企業で要求される適性・学力・素養などの内容・水準が理解で きる。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1 授業計画の説明、人生設計、職種・業界選択、大学院 進学の勧め、インターンシップの経験談 資料提示と講義 ・夏休み活動報告書作成 (オープンデスク・インターンシ ップほか) 60
2 自己紹介書の指導、「企業情報検索サービス」の活用 自己紹介書出題 講義 復習:学習ノート等による振り返 り 予習:自己アピールシートは各自 学生ポータルからダウンロードし て記入 60 120
3 先輩(4年生、M2)の就活体験談 講話、講義 復習:進路選択の検討 60
4,5 第3回SPI試験と解説 SPI試験 SPI予習 90
6 卒業生による就活体験・仕事内容紹介 先輩講話 復習:各種業界の仕事を聞き、自 己アピールの注意点を検討 60
7 学内外の受験情報、進路関連資料の説明 ・推薦企業、大学院入試、学内セミナー ・進路登録票、冬休み進路アンケート 学生ポータルの実演 各自なりの「企業情報検索」の実 施 60
8,9 第4回SPI試験と解説 自己提出アピールシート提出 試験 復習:SPI試験で不正解の問題を 復習 60
10 ゼネコン人事担当者による総合建設業紹介 企業人事担当者講話 復習:企業人事担当者の講話を聴 講し、自己紹介書の見直し 60 60
11,12 第5回SPI試験 試験 復習:SPIで不正解の問題の復習 120
13 進路開発室による面接指導 企業面接の基本練習 復習:面談時の注意点を復習 60
14 自己点検授業 出欠・成績確認 進路担当教員からの助言 進路担当教員の講話 自己点検 復習:進路選択の検討 120
15 予備週