1 |
授業の進め方およびシラバスについて解説する.
地域調査の基本的な手法を説明する. |
ガイダンス、講義と質疑 |
対象地域の文献調査 |
50 |
2 |
フィールドサーベイ |
講義,演習(調査計画)と質
疑 |
対象地域の文献調査
現地調査(レポート) |
50
50 |
3 |
フィールドサーベイ |
講義,演習(調査内容まとめ
・発表)と質疑 |
現地調査まとめ
現地調査まとめ(レポート) |
50
50 |
4 |
国土利用と土地利用を通じた環境管理
国土形成計画・広域地方計画と土地利用計画、各種地
域計画を通じた環境管理の考え方を理解する。 |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
5 |
都市に緑を配置する
都市内における公園緑地の配置計画の基本的な考え方
と、近年の公園緑地の利活用の考え方を理解する(健
康・レクリエーション・自然公園) |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
6 |
都市に緑を配置する②
防災の観点からの緑地の配置計画の基本的な考え方に
ついて理解する。 |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
7 |
都市の緑地を保全する①
緑地保全の制度と多様な主体による緑の保全・管理
について理解する |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
8 |
都市の緑地を保全する②
農業の視点からの緑の保全・管理を理解する |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
9 |
景観としての緑とまちなかの緑
まちなみの景観と民有地の緑について、保全・創出の
考え方とその地域環境の保全にはたす役割を理解する |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
10 |
活動の場としての水・緑
川を基軸としたとした人と水との関わりについて理解
する |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義内容の復習講義の復習
レポート |
40
60 |
11 |
流域治水①:流域を単位とした地域環境マネジメント
について理解する |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
12 |
流域治水②:流域を単位とした地域環境マネジメント
について理解する |
・講義と質疑
・フィードバックレポートの
提出 |
講義の復習
レポート |
40
60 |
13 |
全体の振り返り・課題の確認 |
講義と質疑 |
レポートの作成 |
100 |
14 |
成果発表I |
成果発表と相互評価、自己点
検 |
発表準備
他の学生の発表を含む質疑応答を
踏まえた対応 |
50
50 |
15 |
成果発表II |
成果の講評と総合説明,アン
ケート回答,自己点検 |
発表準備
他の学生の発表を含む質疑応答を
踏まえた対応 |
50
50 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。