1-2 |
はりのデザイン
・ガイダンス
・構造力学のふり返り1 |
講義、演習、
セルフチェック |
許容応力度設計法に関するふり返
り
課題レポートの作成 |
200 |
3-4 |
はりのデザイン
・構造力学のふり返り2 |
講義、演習
セルフチェック |
許容応力度設計法に関するふり返
り
課題レポートの作成 |
200 |
5-6 |
はりのデザイン
・バルサ材を用いた曲げ実験と演習 |
実験、演習
セルフチェック |
実験手順の確認
課題レポートの作成 |
80
120 |
7-8 |
はりのデザイン
・形鋼を用いた曲げ実験と演習1 |
実験、演習
セルフチェック |
実験手順の確認
課題レポートの作成 |
80
120 |
9-10 |
はりのデザイン
・形鋼を用いた曲げ実験と演習2 |
実験、演習
セルフチェック |
実験手順の確認
課題レポートの作成 |
80
120 |
11-12 |
はりのデザイン
・形鋼を用いた曲げ実験と演習3 |
実験、演習、レポート提出、
ふり返り |
ふり返り
はりのデザインの総括 |
200 |
13-14 |
土の性質
・ガイダンス
・含水比測定の仕方
・土粒子密度試験 |
実験、演習 |
実験方法の予習
実験結果のまとめ |
100
100 |
15-16 |
土の性質
・土粒子密度試験結果のまとめ
・液性・塑性限界試験 |
実験、演習 |
実験結果のまとめと考察
実験方法の予習 |
120
80 |
17-18 |
土の性質
・液性・塑性限界試験結果のまとめ
・試験結果の考察 |
実験、演習 |
実験結果のまとめと考察
応用方法と圧密試験との関係 |
120
80 |
19-20 |
土の性質
・圧密試験
・試験結果の整理 |
実験、演習 |
圧密試験方法の予習
実験データの整理 |
80
120 |
21-22 |
土の性質
・圧密試液性験結果のまとめ
・塑性限界試験結果と圧密試験結果の比較
・適切なパラメータ決定のための演習 |
演習、レポート提出、
ふり返り |
土の性質の総括
圧密沈下計算の方法
実験レポートの作成 |
60
60
80 |
23-24 |
鉄筋コンクリートはりの挙動
・ガイダンス
・計画配合と現場配合の計算 あるいは
供試体の曲げ破壊の実験と演習 |
講義、演習 |
配合計算の予習
配合計算の復習 |
40
40 |
25-26 |
鉄筋コンクリートはりの挙動
・供試体の作製 あるいは コンクリートコンテスト
と供試体の曲げ変形の実験と演習 |
実験、演習 |
実験手順の確認
レポートの作成 |
40
80 |
27-28 |
鉄筋コンクリートはりの挙動
・圧縮強度の測定 あるいは 塩分浸透の測定 |
実験、演習、レポート提出、
発表、ふり返り |
発表の準備
鉄筋コンクリートはりの挙動の総
括 |
80
60 |
29-30 |
総合演習
・レポート返却と講評 |
自己点検、質疑、アンケート
回答 |
実験演習で利用したノートやデー
タを整理する。 |
90 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。