1 |
ガイダンス
消費者心理学とは |
ガイダンス
講義 |
復習:自分自身の消費行動を振り
返り,例えば商品選択をした根拠
を考察してみる。 |
45 |
2 |
消費者行動と感覚・知覚(1) |
講義
演習 |
復習:授業の内容をまとめ,自分
はどんな感覚を消費行動に用いて
いるか考える。 |
45 |
3 |
消費者行動と感覚・知覚(2) |
講義 |
復習・予習:消費者の知識構造を
まとめる |
60 |
4 |
消費者の記憶,情報処理(1) |
講義
演習 |
復習:消費の際の情報処理につい
て授業の内容を踏まえて考察する
。
予習:商品を選択する際の決め手
について考えてみる。 |
60
45 |
5 |
消費者の記憶,情報処理(2) |
講義
振り返り |
復習:商品選択にかかわる心理プ
ロセスについて授業の内容を踏ま
えて考察する。
予習:気になる広告を探してみる
。 |
60
45 |
6 |
消費者の記憶,情報処理(3)
広告という説得(1) |
講義 |
復習:日常の広告に学習した理論
を当てはめてみる。
予習:人を説得する過程について
考察してみる。 |
60
45 |
7 |
広告という説得(2) |
講義
演習 |
これまでの授業内容を復習してお
く。 |
60
45 |
8 |
中間試験
消費者行動と感情(1) |
試験
講義 |
予習・復習:消費者行動に対する
感情の影響を整理しておく。 |
60 |
9 |
消費者行動と感情(2) |
講義
演習
振り返り |
復習:消費者行動に対する感情の
影響を整理しておく。
予習:消費者心理学に関連した雑
誌を探し,興味のある研究を調べ
る。 |
60
120 |
10 |
消費者心理学研究演習(1) |
演習 |
引き続き,消費者心理学に関連し
た,興味のある研究を調べる。概
要を整理する。 |
120 |
11 |
消費者心理学研究演習(2) |
演習 |
復習:演習で取り上げられた知見
それぞれの特徴を振り返る。
予習:誰かが自分と同じものを購
入していたらどう思うか?など他
者の影響を考えてみる。 |
60
45 |
12 |
消費者への社会的影響(1) |
講義
演習 |
予習・復習:授業で学んだ消費者
心理学に関連する社会心理学的知
見を整理する。 |
120 |
13 |
消費者への社会的影響(2) |
講義
演習
振り返り |
試験に向けて,これまでの全範囲
を復習しておく。 |
180 |
14 |
総復習
達成度確認試験 |
講義
振り返り
試験 |
復習:試験の出題でわからなかっ
たところ,不安だったところなど
を確認し復習する。 |
60 |
15 |
試験解説
自己点検
まとめ:これからの消費社会を考察する |
試験の解説,講評
自己点検
講義 |
授業全般の内容を復習する。
自分の理解度を確認する。 |
120 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。