専門教育課程 心理科学科(2018年度入学〜)
授業科目区分 |
科目名 |
単位数 |
科目コード |
開講時期 |
履修方法 |
専門教育課程 専門プロジェクト科目 専門プロジェクト |
専門ゼミ(心理科学科)
Preparatory Seminar for Design Project III
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1 |
F904-01 |
2024年度
6期(後学期)
|
修学規程第4条を参照 |
授業科目の学習・教育目標 |
キーワード |
学習・教育目標 |
1.心理学
2.認知科学
3.データサイエンス
|
今まで学んできた心理学・情報科学・工学の内容を統合して、人のこころの働きを活かした
ものづくりのできるエンジニアになるためのプロジェクト活動を実施する。プロジェクトデ
ザインⅢを遂行するために必要な既習内容の復習と効果的なプロジェクト活動を実現するた
めの力を身につける。さらに、技術者倫理および安全教育について習得し、社会に出て活躍
できる技術者としての人間力を養う。 |
授業の概要および学習上の助言 |
おおよそ隔週2コマで授業を行なう。授業の過程で、プロジェクトデザインⅢの目標と行動計画を明確にしていく。最後に
、これらの学習結果について試験を行ってその習得度を確認し、プロジェクトデザインⅢプロジェクトプロポーザルを作成す
る。 |
教科書および参考書・リザーブドブック |
教科書:指定なし
参考書:指定なし
リザーブドブック:指定なし |
履修に必要な予備知識や技能 |
各研究室で最初の講義において提示される。 |
学生が達成すべき行動目標 |
No. |
学科教育目標 (記号表記) |
|
① |
J,K,L |
プロジェクトデザインⅢの専門領域の中で興味のある内容についての知識を深めることができる。 |
② |
J,K,L |
プロジェクトデザインⅢの目標や行動計画について明確なイメージをもつことができる。 |
③ |
J,K,L |
プロジェクトデザインⅢのテーマについて説明ができる。 |
④ |
J,K,L |
各研究室における行動目標について説明ができる。 |
⑤ |
|
|
⑥ |
|
|
達成度評価 |
|
|
評価方法 |
総合評価割合 |
30 |
0 |
30 |
30 |
0 |
10 |
0 |
100 |
指標と評価割合 |
総合評価割合 |
30 |
0 |
30 |
30 |
0 |
10 |
0 |
100 |
総合力指標 |
10 |
0 |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20 |
10 |
0 |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20 |
10 |
0 |
10 |
10 |
0 |
0 |
0 |
30 |
0 |
0 |
0 |
20 |
0 |
0 |
0 |
20 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
0 |
10 |
評価の要点 |
評価方法 |
行動目標 |
評価の実施方法と注意点 |
試験 |
① |
レ |
面接あるいは筆記による試験を実施し、行動目標の実現とプロジェクトデザインIIIの順調な遂行可能性
について、評価する。 |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
レ |
⑤ |
|
⑥ |
|
クイズ 小テスト |
① |
|
|
② |
|
③ |
|
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
|
レポート |
① |
レ |
安全教育、倫理教育に関するレポートによってその理解度を確認する。 |
② |
|
③ |
レ |
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
|
成果発表 (口頭・実技) |
① |
|
各自のテーマに関するプレゼンテーションおよびその討議内容を評価する。 |
② |
レ |
③ |
|
④ |
レ |
⑤ |
|
⑥ |
|
作品 |
① |
|
|
② |
|
③ |
|
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
|
ポートフォリオ |
① |
レ |
作成したポートフォリオを評価する。 |
② |
レ |
③ |
レ |
④ |
レ |
⑤ |
|
⑥ |
|
その他 |
① |
|
|
② |
|
③ |
|
④ |
|
⑤ |
|
⑥ |
|
具体的な達成の目安 |
理想的な達成レベルの目安 |
標準的な達成レベルの目安 |
4年次のプロジェクトデザインIIIに対する明確なイメージを持
つことができ、どのようなことを今後準備し習得しなければな
らないかを自覚して、自ら積極的に活動することができる。 |
4年次のプロジェクトデザインIIIに対するイメージを持つこと
ができ、自ら取り組みたいテーマを明確にすることができる。 |
授業明細 |
回数 |
学習内容 |
授業の運営方法 |
学習課題 予習・復習 |
時間:分※ |
1 |
オリエンテーション
専門ゼミとプロジェクトデザインIIIについて |
講義
振り返り |
予習:専門ゼミで取り組みたいテ
ーマについて考えておく |
60 |
2 |
安全教育
倫理教育 |
講義
レポート課題 |
レポートの作成 |
60 |
3 |
各自のテーマについての調査と発表 |
プレゼン
討議
振り返り |
テーマに関する調査 |
120 |
4 |
各自のテーマについての調査と発表 |
プレゼン
討議
振り返り |
テーマに関する調査 |
120 |
5 |
各自のテーマについての調査と発表 |
プレゼン
討議
振り返り |
テーマに関する調査 |
120 |
6 |
各自のテーマについての調査と発表 |
プレゼン
討議
振り返り |
テーマに関する調査 |
120 |
7 |
各自のテーマについての調査と発表 |
プレゼン
討議
振り返り |
テーマに関する調査 |
120 |
8 |
試験
振り返り |
面接あるいは筆記による試験
振り返り |
プロジェクトプロポーザル作成
ポートフォリオ作成 |
120
60 |
|
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。