1回 |
【科目ガイダンス】
行列式の定義
2次,3次の行列式の計算 |
〇科目ガイダンス
〇講義・演習 |
復習:行列式の定義と計算 |
60 |
2回 |
行列式の基本的な性質 |
〇講義・演習 |
復習:行列式の基本的な性質
予習:行列式の計算法 |
60
60 |
3回 |
行列式の性質を用いた計算法 |
〇講義・演習 |
復習:行列式の計算法
予習:余因子展開 |
60
60 |
4回 |
行列式の余因子展開 |
〇講義・演習 |
復習:余因子展開
予習:逆行列とクラメルの公式 |
60
60 |
5回 |
逆行列とクラメルの公式 |
〇講義・演習 |
復習:行列式の計算法
予習:小テストに向けて今までの
学習内容を確認 |
60
90 |
6回 |
小テスト(1) (範囲:1〜5回)
ベクトル空間,部分空間 |
〇小テスト
〇講義・演習 |
復習:ベクトル空間
予習:1次独立・1次従属 |
60
60 |
7回 |
ベクトルの1次独立・1次従属 |
〇講義・演習
〇自己点検 |
復習:1次独立・1次従属
予習:基底と次元
自己点検:小テスト結果の振り返
り |
60
30
30 |
8回 |
部分空間の基底と次元 |
〇講義・演習 |
復習:基底と次元
予習:固有値・固有ベクトル |
60
60 |
9回 |
固有値・固有ベクトル |
〇講義・演習 |
復習:固有値・固有ベクトル
予習:固有値・固有ベクトルの性
質 |
60
60 |
10回 |
固有値・固有ベクトルの性質 |
〇講義・演習 |
復習:固有値・固有ベクトルの性
質
予習:行列の対角化 |
60
60 |
11回 |
行列の対角化とその応用 |
〇講義・演習 |
復習:行列の対角化
予習:小テストに向けて今までの
学習内容を確認 |
60
90 |
12回 |
小テスト(2) (範囲:6〜11回)
2次曲線の標準形(統合課題)
楕円,双曲線,放物線の基本的性質について |
〇小テスト
〇講義・演習 |
復習:2次曲線
予習:2次曲線の分類 |
60
60 |
13回 |
2次曲線の分類(統合課題)
固有値・固有ベクトルの応用として,2次曲線を標準
形に変換する課題の問題を解く.
総復習 |
〇講義・演習
〇自己点検 |
統合課題を完成させる
復習:全体にわたり不確実な点を
復習し試験に備える
自己点検:小テスト結果の振り返
り |
60
90
30 |
14回 |
期末試験 (範囲:1〜11回) |
〇期末試験 |
・全体的に不確実な点を復習し,
問題練習などで学習内容を確実な
ものにしておく. |
120 |
15回 |
期末試験の解説
科目アンケート |
〇期末試験の解説
〇全体の自己点検
〇授業アンケートの実施 |
期末試験の結果を確認する.
全体の自己点検:必要な復習項目
を確認する. |
45
45 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。