1 |
レポートとは何かについて理解する。
・テーマの設定
・情報収集の方法
・文献引用の方法
・フォーマット設定
自己点検を行う。 |
講義と質疑及び演習 |
予習:「修学基礎A・B」の内容を
復習しておく。
復習:講義の内容について確認し
理解する。 |
90 |
2 |
航空工学の専門領域に関するテーマを設定、情報収集
の方法を検討する。なお、情報収集の方法に関してラ
イブラーセンター担当者によるデータベースの検索法
についての講習を行う。
自己点検を行う。 |
講義と質疑及び演習 |
予習:関連する科目の教科書、ノ
ート、配布資料を読み、受講の準
備をする。
復習:講義の内容について確認し
理解する。 |
90 |
3 |
各自が設定したテーマに基づいて航空工学の専門領域
に関する技術レポートのアウトラインを作成する。
自己点検を行う。 |
演習と質疑 |
予習:関連する科目の教科書、ノ
ート、配布資料を読み、受講の準
備をする。
復習:講義の内容について確認し
理解する。 |
90 |
4 |
各自が設定したテーマに基づいて航空工学の専門領域
に関する技術レポートの草稿を作成する。
中間振り返り |
講義と演習および質疑 |
予習:関連する科目の教科書、ノ
ート、配布資料を読み、受講の準
備をする。
復習:講義の内容について確認し
理解する。草稿を作成する。 |
90 |
5 |
総合力ラーニング
学生間での草稿のクロスチェック、意見交換、推敲を
行う。成稿の準備と作成を行う。 |
演習および質疑 |
予習:関連する科目の教科書、ノ
ート、配布資料を読み、受講の準
備をする。
復習:講義の内容について確認し
理解する。成稿を作成する。 |
90 |
6 |
成稿の完成と提出
書式等:
表紙付き、40文字×40行、明朝11ポイント、余
白各25mm、A4横書き3〜5枚
自己点検を行う。 |
講義と質疑 |
予習:関連する科目の教科書、ノ
ート、配布資料を読み、受講の準
備をする。
復習:講義の内容について確認し
、確実に理解する。 |
90 |
7 |
自己点検授業
・成稿についての評価と自己点検
・その他 成績確認等 |
講義と質疑 |
予習:これまでの履修内容につい
て、再度、確認する。
復習:履修内容全般について確認
し、確実に理解する。 |
90 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。