1 |
信号処理,ディジタル信号に関する基本概念,信号の
表現法について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.1-12の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習.離散時間信号の正規化表現
に注意する. |
90
90 |
2 |
信号処理システムと信号例,線形時不変システムにつ
いて学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.13-22の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習. |
90
90 |
3 |
システムの表現,たたみ込みについて学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.23-31の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習.たたみ込みの計算に注意す
る. |
90
90 |
4 |
システムの安定性,因果性について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.32-36の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習.システムの安定性とインパ
ルス応答の関係を理解する. |
90
90 |
5 |
z変換,システムの伝達関数について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.37-47の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習.z変換の計算に注意する. |
90
90 |
6 |
逆z変換とシステムの安定性について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.48-51の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習.伝達関数の極とシステムの
安定性の関係に注意する. |
90
90 |
7 |
システムの周波数特性について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.52-64の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習. |
90
90 |
8 |
(前回までを範囲とする)中間試験の実施とこれまで
の学習内容の振り返り. |
講義・演習(試験含む) |
予習:上記,各週の内容を整理し
,用語の理解や具体的な計算がで
きるように十分に復習を行ってお
くこと. |
180 |
9 |
周波数解析,周期信号のフーリエ解析について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.65-74の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習. |
90
90 |
10 |
離散時間フーリ級数について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.75-80の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習. |
90
90 |
11 |
非周期信号のフーリエ解析,離散時間フーリエ変換,
サンプリング定理について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.80-94の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習. |
90
90 |
12 |
離散フーリエ変換について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.95-99の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習.離散時間フーリエ変換と離
散フーリエ変換の関係に注意する
. |
90
90 |
13 |
高速フーリエ変換等について学習. |
講義(質疑含む)・演習 |
予習:pp.99-109の範囲の予習.
復習:当該週の学習内容について
復習. |
90
90 |
14 |
(中間試験以降を範囲とする)学期末試験の実施と学
習内容の振り返り |
講義・演習(試験含む) |
予習:後半の各週の内容を整理し
,フーリエ解析に関する用語の理
解や具体的な計算ができるように
十分に復習を行っておくこと. |
180 |
15 |
これまでの学習内容を振り返る総合的な演習等を行う |
講義(質疑含む)・総合演習 |
復習:演習において理解が不足す
ると思われる点を把握し,重点的
に復習する. |
270 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。