1回 |
学習支援計画書」および授業の進め方に関するガイダ
ンス |
講義と質疑
主として教科書を使用し、必
要に応じて補助資料を併用す
る。 |
授業開始前に「学習支援計画書」
を閲覧し、学習教育目標、行動目
標、評価方法などを確認する。
復習テスト等に備え「電気磁気学
ⅠⅡ」で学んだ内容を復習する。 |
200 |
2回 |
「電気磁気学Ⅰ」で学んだ静電界に関する重要事項の
復習 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業内容を復習し、「電気磁気学
Ⅰ」の教科書にある[例題]と[問
題]を解く。 |
200 |
3回 |
「電気磁気学Ⅱ」で学んだ静磁界および電磁誘導に関
する重要事項の復習
「電気磁気学Ⅰ・Ⅱ」の復習テスト |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、「
電気磁気学Ⅱ」の教科書にある[
例題]と[問題]を解く。 |
200 |
4回 |
第9章 磁性体
9.1 磁性体と磁化
9.2 2種類の磁性体中の磁界と磁束密度 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、9.1
と9.2節の[問題]および関連する
巻末演習問題を解く。
次回の授業内容である9.3と9.4節
を予習する |
300 |
5回 |
第9章 磁性体
9.3 強磁性体の磁化曲線
9.4 磁気回路 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、9.3
と9.4節の[問題]および関連する
巻末演習問題を解く
次回の授業内容である9.5と9.6節
を予習する |
200 |
6回 |
第9章 磁性体
9.5 磁石と磁極
9.6 磁気双極子 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、9.5
と9.6節の[問題]および関連する
巻末演習問題を解く。 |
200 |
7回 |
中間試験
試験の解説 |
演習問題の解説
試験の実施
振り返り |
中間試験に備え、これまでの授業
で学んだ第9章の内容を復習し、
第9章の[例題]、[問題]および巻
末演習問題AとBを解く
次回の授業内容である11.1節を予
習する |
200 |
8回 |
第11章 電磁波
11.1 変位電流と電磁波 |
中間試験の結果についての自
己点検
講義と質疑 |
授業で学んだ内容を復習し、11.1
節の[問題]および関連する巻末演
習問題を解く。
次回の授業内容である11.2節を予
習する。 |
200 |
9回 |
第11章 電磁波
11.2 マクスウェルの方程式 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、11.2
節の[問題]および関連する巻末演
習問題を解く。
次回の授業内容である11.3と11.4
節を予習する。 |
200 |
10回 |
第11章 電磁波
11.3 波動方程式
11.4 波動方程式の解 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、11.3
と11.4節の[問題]および関連する
巻末演習問題を解く。
次回の授業内容である11.5と11.6
節を予習する |
200 |
11回 |
第11章 電磁波
11.5 電磁波の性質
11.6 正弦波の電磁波 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、11.5
と11.6節の[問題]および関連する
巻末演習問題を解く。
次回の授業内容である11.7節を予
習する。 |
200 |
12回 |
第11章 電磁波
11.7 ポインティングベクトル |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、11.7
節の[問題]および関連する巻末演
習問題を解く |
200 |
13回 |
総合学習(授業の復習と演習)
発展問題 |
講義と質疑
演習問題
振り返り |
授業で学んだ内容を復習し、れま
での授業内容を自己点検し、復習
と演習問題により総合的な理解度
を高める。疑問点は授業、学習支
援システムなどを利用して解決す
る。 |
300 |
14回 |
期末試験
試験の解説 |
試験の実施
講義と質疑
振り返り |
期末試験に備え、これまでの授業
で学んだ第11章の内容を復習し、
各章の[例題]、[問題]および巻末
演習問題AとBを解く |
200 |
15回 |
自己点検及び振り返り授業 |
授業の総括と質疑
授業アンケートの実施 |
行動目標に対する各自の達成度を
点検し、理解が不足している部分
を学習する。 |
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。