1回 |
・教員の自己紹介
・基本論理回路(AND・OR・NOT・EX-ORなど)の基本動
作
や真理値表、論理回路記号
・自己点検 |
講義と質疑
主として教科書を使用し、必
要に応じてパワーポイント等
を併用する。また、理解度を
確認するための演習を適宜実
施する。(今後も同様) |
講義内容について、常に予習と復
習を心掛けること。
配布物や教科書を基に予習するこ
と。 |
予習
100
復習
100 |
2回 |
・組合わせ論理回路の基礎
・ブール関数(論理代数)
・自己点検
|
講義と質疑 |
ブール関数
教科書1.5節と2.6節について復
習すること。 |
予習
100
復習
100 |
3回 |
・ブール関数の続き
・カルノー図を用いた簡単化
・自己点検 |
講義と質疑、小テスト |
ブール関数やカルノー図を用いた
簡単化を理解する。
教科書1.5節、2.7節、2.8節につ
いて復習すること。 |
予習
100
復習
100 |
4回 |
・カルノー図を用いた簡単化の続き
・ブール関数から論理回路図への展開
・自己点検 |
講義と質疑、演習 |
行動目標の①に対する自己の達成
度を点検し、理解が不足している
部分を復習する。 |
予習
100
復習
100 |
5回 |
・組み合わせ論理回路として見た加算器
・総合演習(組合わせ論理回路)
・自己点検 |
講義と質疑、小テスト |
論理回路の設計方法(加算器)を
理解する。
教科書2.10節について復習するこ
と。 |
予習
100
復習
100 |
6回 |
・加算器の続き
・試験1へ向けた総合復習
・自己点検 |
講義と質疑
小テスト |
行動目標の①および②に対する自
己の達成度を点検し、理解が不足
している部分を学習する。(試験
1の準備をする) |
試験勉
強
200 |
7回 |
・試験1(中間試験)を実施
・自己点検 |
行動目標の①および②を主と
した試験を実施 |
試験1で正答できなかった箇所を
中心に復習する。 |
復習
200 |
8回 |
・中間試験の振り返り、総合演習
・フリップフロップ回路
RS-FF
・自己点検 |
試験1に関する解説および講
評
講義と質疑、演習 |
RS-FFの特徴と基本動作を理
解する。
教科書6.1-6.2節について復習す
ること。 |
予習
100
復習
100 |
9回 |
フリップフロップ回路
・JK-FF
・T-FF
・D-FF
・自己点検 |
講義と質疑 |
JK-FF、T-FF、およびD
-FFの特徴と基本動作を理解す
る。
教科書6.3-6.5節について復習す
ること。 |
予習
100
復習
100 |
10回 |
フリップフロップ回路
・マスタースレーブFF
・総合演習(フリップフロップ回路)
・自己点検 |
講義と質疑、演習
小テスト |
マスタースレーブFFの特徴と基
本動作を理解する。
教科書6.6節について復習するこ
と。
行動目標の③に対する自己の達成
度を点検し、理解が不足している
部分を学習する。 |
予習
100
復習
100 |
11回 |
順序回路の設計
・非同期式8進カウンタ、16進カウンタなど
・自己点検 |
講義と質疑 |
順序回路の設計
非同期式8進カウンタ、16進カ
ウンタなど |
予習
100
復習
100 |
12回 |
順序回路の設計の続き
・同期式8進カウンタ、16進カウンタなど
・自己点検 |
講義と質疑
小テスト |
同期式カウンタの設計方法を理解
する。
教科書7.3-7.4節について復習す
ること。 |
予習
100
復習
100 |
13回 |
・シフトレジスタ
・A/DとD/A変換器
・総合演習(試験2の出題範囲)
・自己点検 |
講義と質疑、演習 |
シフトレジスタ、A/DとD/A変換器
を復習する.教科書 7.4.2節と7.
5節
行動目標の④に対する自己の達成
度を点検し、理解が不足している
部分を学習する。 |
試験勉
強
200 |
14回 |
・試験2(期末試験)を実施
・自己点検 |
行動目標の③から⑤を主とし
た試験を実施 |
行動目標の③から⑤に対する自己
の達成度を点検し、理解が不足し
ている部分を復習する。(試験2
の復習) |
復習
200 |
15回 |
・振り返りと補足
・総合評価の成績確認
・自己点検 |
講義と質疑
授業アンケート |
試験で不正解の部分について充填
的に復習する。 |
復習
100 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。