1 |
鉄筋コンクリートの基本
・力学の基礎
・鉄筋コンクリートの特徴 |
講義と質疑 |
予習(教科書pp.1〜36)
復習
鉄筋コンクリートの基本 |
60
60 |
2 |
曲げを受ける部材の挙動(1)
・全断面有効
・ひび割れ断面 |
講義と質疑 |
予習(教科書pp.20〜45)
復習
曲げを受ける部材の挙動 |
60
60 |
3 |
曲げを受ける部材の挙動(2)
・RCTはりの応力計算 |
講義と質疑 |
予習(教科書pp.48〜51)
復習
曲げを受ける部材の挙動 |
60
60
|
4 |
小テスト①
・ 1〜3週目の授業内容に関する振返り問題
小テストの解説(自己採点、振返り学習) |
小テスト、講義 |
復習
1〜3週目の内容 |
120 |
5 |
曲げを受ける部材の挙動(3)
・ 複鉄筋長方形断面 |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.45〜48)
復習
複鉄筋長方形断面
|
60
60 |
6 |
プレストレストコンクリート
・ポストテンション方式
・プレテンション方式
・プレストレストコンクリートの応力計算 |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.115〜126)と復習
復習
プレストレストコンクリート |
60
60 |
7 |
付着とひび割れ
・許容ひび割れ幅
・設計ひび割れ幅 |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.83〜94)と復習
復習
付着とひび割れ)
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120 |
8 |
小テスト②
・4〜7週目の授業内容に関する振返り問題
小テストの解説(自己採点、振返り学習) |
小テスト、演習と質疑 |
復習
4〜7週目の授業内容 |
120 |
9 |
RC断面の終局
・ 終局曲げモーメント |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.39〜50)
復習
RC断面の終局 |
60
60 |
10 |
RCはりの破壊形式
・釣合鉄筋比
・曲げ引張破壊、曲げ圧縮破壊 |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.58〜60)
復習
RC断面の終局 |
60
60 |
11 |
せん断を受ける部材の挙動
・ せん断耐力
・ せん断補強筋を有する部材のせん断耐力 |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.103〜113)
復習
せん断を受ける部材の挙動 |
60
60 |
12 |
小テスト③
・ 9〜10週目の授業内容に関する振返り問題
小テストの解説(自己採点、振返り学習) |
小テスト、演習と質疑 |
復習
9〜10週目の授業内容 |
120 |
13 |
鉄筋コンクリートの設計法
曲げを受けるRCはりのたわみ |
講義、演習と質疑 |
予習(pp.143〜151)
予習(pp.60〜63)
復習
鉄筋コンクリートの設計法
曲げを受けるRCはりのたわみ |
60
60 |
14 |
達成度確認試験
達成度確認試験の解説、自己採点 |
試験
自己採点、振返り学習 |
復習
第1回〜第13回の授業内容 |
300 |
15 |
鉄筋コンクリート工学の位置づけを振り返る
全体の振返り(自己評価) |
講義、質疑
アンケート |
復習
小テスト、達成度試験を解き直す |
120 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。