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学習支援計画書(シラバス) 検索システム
専門教育課程 メディア情報学科
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
専門教育課程
専門科目
専門
メディア応用
Media Applications
2 F018-01 2024年度
4期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.CGと映像 2.広告 3.ゲーム 4.マルチメディア応用 5.地域連携 この授業では、これまで学んできたメディア技術や今後専門的に学ぶCG、映像メディアコン テンツの作成、配信などに関する技術や方法論が実社会でいかに応用され、利用されている か、また、その問題点は何か等について総合的に学ぶと同時に将来の目標を実現するために はどのように勉学をすればよいかの指針を得ることを目的とする。また、メディア技術・メ ディアコンテンツを地域に活かす方法についても考察する。
授業の概要および学習上の助言
CG、映像編集、ゲーム、広告等に関して現場で活躍されている数名のメディア情報学科客員教授や学外講師によるオムニバス 形式で授業を展開する。この中でメディア技術・メディアコンテンツを地域に活かす方法についても議論する。 各人が考えている将来の進路にも関係すると考えられるので、ノートをとりながら真剣に受講すること。 講師および講義内容は第1回目の授業時に提示する。 主な課題作品は、講師が指示したものであり、講師が採点する。採点基準は各講師のプロとしての判断であり、通常の授業の テストの合否とは異なる。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:指定なし 参考書:指定なし リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
メディア分野の先端的な内容を聴講することになるので、日頃からIT、メディア技術の最新の情報に注目し、理解しておくと よい。
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
H 現状の各種の問題点を発見し、メディア情報の応用を提案できる。
M メディアコンテンツの実社会への応用について、例をあげて説明できる。
P 将来必要とされるメディア情報技術を提案できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 0 0 50 40 10 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 0 0 50 40 10 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 0 0 0 20 0 20
思考・推論・創造する力 0 0 0 0 30 10 0 40
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 5 0 0 5
発表・表現・伝達する力 0 0 0 0 15 10 0 25
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 0 0 0 0 10 10
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート
成果発表
(口頭・実技)
作品 ・担当講師より、CM、広告制作等におけるアイディア創出に関する課題が提示され、その解決案を作品と してまとめる。各課題は客員教授によって出されるので、授業中に課題内容をしっかり確認すること(ポ ータルもしくはeシラバスによる課題提示もある)。 ・課題の形式や提出方法、採点などは各客員教授によって異なる。また課題に対する公開、追加発表を行 う場合もある。作品が締め切り日に提出できなかった場合、その作品の評価は0とする。なお、剽窃は許 されないので留意すること。
ポートフォリオ ・毎回の授業の内容をまとめて提出する。
その他 ・原則的に毎時間遅刻せずに受講し、聴講ノートをとること。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
講義内容を十分に理解し、その内容をレポートや聴講ノートに 適切にまとめることができる。 各講師の課題に対し、ユニークなアイディアで期待以上のもの を提案、表現できる。 講義内容をおおむね理解し、その内容をレポートや聴講ノート にまとめることができる。学習態度が良好で、すべての課題を 提出する。
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1週 ガイダンス  学習支援計画書の説明  全体の講義内容や講師についての説明 講義 まとめと振り返り 復習:講師のこれまでの作品等に ついて調査する。 60
2 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第2週授業のまとめ 30
3 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第3週授業のまとめ 30
4 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第4週授業のまとめ 30
5 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第5週授業のまとめ 30
6 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第6週授業のまとめ 30
7 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第7週授業まとめ 30
8 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第8週授業まとめ 30
9 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 自己点検 復習:第9週授業まとめ 30
10 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第10週授業まとめ 課題作品の作成 120
11 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第11週授業のまとめ 課題作品の作成 120
12 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第12週授業のまとめ 課題作品の作成 120
13 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第13週授業のまとめ 課題作品の作成 120
14 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 まとめと振り返り 復習:第14週授業のまとめ 30
15 客員教授等による講義・演習等  TV・CM・広告・映画等、および、これらのコンテン ツと技術を地域に活かす方法に関する総合的な学習 講義 自己点検 第15週授業まとめ 30