第01週1・2 |
・ガイダンス
・チーム情報登録
・プロジェクトの確認
(実践課題の説明と他科目との関連の説明)
・授業ルールの確認
(チーム活動、個人活動や成果評価など)
(発表、報告、レポートの書き方などの説明)
(検証活動の組立などに関する復習説明)
・実践計画概要の確認
(設計(調査)・製作(試作)・実験・評価)概要
) |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング)
・報告 |
【チーム】
・チームファイルの準備
・実践計画の概要検討
【個人】
・実践ノートの準備
・実践ノート(文献調査:安全
、検証準備)
・LCを利用してヒートシンクに関
する資料を調査しておくこと。 |
120 |
第02週3・4 |
・講座
(関連基礎事項の説明:生産加工・熱・流体・材料
など専門基礎科目との枠組み説明)
(システムエンジニアリングの説明)
(夢考房活動の概要説明と安全教育)
・活動実施計画
・検証準備(予備実験、事前調査、コンセプトモデ
ル設計検討など)
・口頭報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
準備)
・報告 |
【チーム】
・実践計画、工程表、設計計算な
どを検討開始する。
【個人】
・プロジェクトレポートの作成
開始(序論)
・関連専門基礎科目に関する調査
を開始 |
120 |
第03週5・6 |
・講座
(機械工作演習でのヒートシンク評価の再定義)
(他専門基礎科目との論点整理ワークシートの説明
)
・実践活動
(性能要因の分析、必要検討事項の再確認)
・報告
(※3〜8週授業はクラス毎に組替えて実施予定) |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
・報告 |
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法等) |
120 |
第04週7・8 |
・講座
(機械加工法によるヒートシンクへの性能影響(加工
精度&放熱性能との関連)の確認)
(夢考房活動と製造加工との関連の説明、進め方の実
地活動)
(併せて、ライセンスの確認・補備)
・実践活動(夢考房:機械加工関連)
(夢考房施設を用いた活動)
・報告
(※3〜8週授業はクラス毎に組替えて実施予定) |
・講義
・チーム活動
(夢考房での活動)
・報告 |
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法等) |
120 |
第05週9・10 |
・講座
(機械加工法によるヒートシンクへの性能影響(加工
精度&放熱性能との関連)の確認)
(夢考房活動と製造加工との関連の説明、進め方の実
地活動)
(併せて、ライセンスの確認・補備)
・実践活動(夢考房:機械加工関連)
(夢考房施設を用いた活動)
・報告
(※3〜8週授業はクラス毎に組替えて実施予定) |
・講義
・チーム活動
(夢考房での活動)
・報告 |
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法等) |
120 |
第06週11・12 |
・講座
(熱物性に応じた熱伝導の特性の確認)
(課題に関する位置づけの確認)
(熱伝導に関する実験方法の解説)
・実践活動
(熱伝導に関する基礎実験の実施と成果の整理)
・報告
(※3〜8週授業はクラス毎に組替えて実施予定) |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
・報告 |
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法論など) |
120 |
第07週13・14 |
・講座
(強制対流熱伝達の特性の確認)
(課題とヒートシンクの関連の理解)
(対流熱伝達に関する実験方法の解説)
・実践活動
(対流熱伝達に関する基礎実験の実施と成果の整理)
・報告
(※3〜8週授業はクラス毎に組替えて実施予定) |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
・報告 |
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法論など) |
120 |
第08週15・16 |
・講座
(接触面での熱伝達の特性の確認)
(課題とヒートシンクの関連の理解)
(接触熱伝達に関する実験方法の解説)
・実践活動
(接触熱伝達に関する基礎実験の実施と成果の整理)
・報告
(※3〜8週授業はクラス毎に組替えて実施予定) |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
・報告 |
【チーム活動】
・課題に関する検討のまとめ
(設計ポイント、部品図、性能
予測および加工工程図など)
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法論など) |
120 |
第09週17・18 |
・講座
(ヒートシンクの再設計内容の検討要領の説明)
(設計検討ポイント、部品図、性能予測および加工工
程図等)
・実践活動
(講義内容のミーティングと設計検討方針、図面など
の検討作業)
(工作活動の準備・開始)
・報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
(夢考房での課外活動)
・報告 |
【チーム活動】
・課題に関する検討のまとめ
(設計内容などの修正)
・夢考房での製作活動
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
本論:方法論など) |
120 |
第10週19・20 |
・講座
(設計内容のレビューと検閲・評価)
・実践活動
(各Gp毎の発表)
(工作活動の準備・実施)
・報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
(夢考房での課外活動)
・報告 |
【チーム活動】
・課題に関する検討のまとめ
(設計内容などの修正)
・夢考房での製作活動
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
結論、参考文献) |
120 |
第11週21・22 |
・講座
事前試験評価(計側方法および実験評価法)の説明
(検討項目と専門科目のポイント関連確認)
・実践検証
(ミーティングと検証準備)
(事前性能評価可能なGp毎での確認実験実施)
(工作活動の準備、実施)
・報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
(夢考房での課外活動)
・報告 |
【チーム】
・夢考房での製作活動
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
結論、参考文献) |
120 |
第12週23・24 |
・講座
事前試験評価(計側方法および実験評価法)の説明
(検討項目と専門科目のポイント関連確認)
・実践検証
(ミーティングと検証準備)
(事前性能評価可能なGp毎での確認実験実施)
(工作活動の準備、実施)・報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
(夢考房での課外活動)
・報告 |
【チーム】
・夢考房での製作活動
【個人】
・実践ノート(活動整理)
・プロジェクトレポートの作成(
結論、参考文献) |
120 |
第13週25・26 |
・講座
最終性能評価(試作品の性能評価)
・実践検証
(加工精度(計側測定)と品質評価)
(ヒートシンク性能評価)
・報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
(夢考房での課外活動)
・報告 |
【チーム】
・検証評価のまとめ
・アブストラクトのまとめ
・発表スライドあるいはポスター
作成
【個人】
・プロジェクトレポート作成
(結論および考察など) |
120 |
第14週27・28 |
・検証評価のまとめ
・実践アブストラクトのまとめ(提出)
・成果発表スライドorポスターの作成、まとめ
・プロジェクト成果レポートの作成、まとめ
・報告 |
・講義
・チーム活動
(チームミーティング&実践
活動)
・報告 |
【チーム】
・アブストラクトの提出
・スライドorポスター完成
【個人】
・プロジェクトレポートの完成 |
120 |
第15週29・30 |
【成果発表(プレンゼンテーション)】
:プレゼンテーション資料の提出
:プロジェクトレポートの提出
・アップロード項目の確認
:達成度評価ポートフォリオ
【総合振り返り】 |
【成果発表】
・講義
・チーム活動
【自己点検授業】 |
【チーム】
・プレゼン資料提出
【個人】
・プロジェクトレポート提出
・達成度評価ポートフォリオ入力 |
60 |
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。