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英語教育課程 
授業科目区分 科目名 単位数 科目コード 開講時期 履修方法
英語教育課程
英語科目
英語
Japanese for Science and Technology2
Japanese for Science and Technology 2
2 G612-01 2024年度
2期(後学期)
修学規程第4条を参照
担当教員名
*印は、実務経験のある教員を示しています。
授業科目の学習・教育目標
キーワード 学習・教育目標
1.日本語 2.科学技術基礎日本語 3.読解 4.作文・レポート作成 この授業では、科学技術や時事問題などさまざまな話題に関して日本語でコミュニケーショ ンができる能力を修得する。また、科学技術や時事問題などのさまざまな話題に関して読ん だり書いたりするために必要な語彙や日本語の構文を学習する。
授業の概要および学習上の助言
この授業では、総合的に日本語運営能力を伸ばすことを目標とする。基礎的な日本語コミュニケーション能力向上を図り、更 に読み書き能力の向上を目指す。学習者のレベルにあった文章を読み、読解技量の向上を図ると共に、文章分析方法を学び、 自分の意見を述べたりまとめたりし記述できる文章能力の向上を目指す。
教科書および参考書・リザーブドブック
教科書:『新完全マスター日本語能力試験N1』[スリーエーネットワーク]、『日本語を学ぶ人のためのアカデミック・ライテ     ィング講座』[アスク出版] 参考書:『大学生と留学生のための論文ワークブック』[くろしお出版] リザーブドブック:指定なし
履修に必要な予備知識や技能
日本語中級の知識・4技能(話す、聞く、読む、書く)
学生が達成すべき行動目標
No. 学科教育目標
(記号表記)
C 語彙:科学技術や時事問題に関する文中の重要語彙の意味を理解し適切に使うことができる。
C 構文:文法的に複雑な文章を読み解くための文構造、構成を理解できる。
C 論点の要約:文章の主要な論点を捉え口頭で表現でき、記述できる。
C 意見の表明:取り上げた話題に関する意見や推論を日本語で表現でき、記述できる。
達成度評価
評価方法
試験 クイズ
小テスト
レポート 成果発表
(口頭・実技)
作品 ポートフォリオ その他 合計
総合評価割合 0 0 20 30 0 36 14 100
指標と評価割合 総合評価割合 0 0 20 30 0 36 14 100
総合力指標 知識を取り込む力 0 0 5 5 0 10 3 23
思考・推論・創造する力 0 0 5 10 0 10 3 28
コラボレーションと
リーダーシップ
0 0 0 0 0 0 2 2
発表・表現・伝達する力 0 0 5 10 0 6 3 24
学習に取組む姿勢・意欲 0 0 5 5 0 10 3 23
※総合力指標で示す数値内訳、授業運営上のおおよその目安を示したものです。
評価の要点
評価方法 行動目標 評価の実施方法と注意点
試験
クイズ
小テスト
レポート 科学技術や時事問題に関する文中の重要語彙の意味を理解し適切に使うことができ、文章の主要な論点を 捉えまとめられるかをみるため、課題に沿って文章を作成する。採点基準は文章の正確さよりは修正時の プロセスをみるものとする。
成果発表
(口頭・実技)
Conversation Session:会話を通して取り上げた話題に関する意見や推論を日本語で表現できるかを評価 する。評価方法は評価表に従い実施する。
作品
ポートフォリオ 授業で扱った文法問題を課題とし、次回授業に提出する。
その他 行動目標を達成するためにどの程度努力したか、授業に対して意欲的に取り組んでいるかなどを教師の観 察により確認する。
具体的な達成の目安
理想的な達成レベルの目安 標準的な達成レベルの目安
語彙:科学技術や時事問題に関する文中の重要語彙の意味を理 解し適切に使うことができる。 構文:文法的に複雑な文章を読み解くための文構造、構成を理 解できる。 論点の要約:文章の主要な論点を捉え口頭で表現でき、記述で きる。 意見の表明:取り上げた話題に関する意見や推論を日本語で表 現でき、記述できる。 語彙:科学技術や時事問題に関する文中の重要語彙の意味を理 解し使うことができる。 構文:文法的に複雑な文章を読み解くための文構造、構成をあ る程度理解できる。 論点の要約:文章の主要な論点を捉え口頭で表現でき、ある程 度記述できる。 意見の表明:取り上げた話題に関する意見や推論を日本語で表 現でき、ある程度記述できる
CLIP学習プロセスについて
一般に、授業あるいは課外での学習では:「知識などを取り込む」→「知識などをいろいろな角度から、場合によってはチーム活動として、考え、推論し、創造する」→「修得した内容を表現、発表、伝達する」→「総合的に評価を受ける、GoodWork!」:のようなプロセス(一部あるいは全体)を繰り返し行いながら、応用力のある知識やスキルを身につけていくことが重要です。このような学習プロセスを大事に行動してください。
※学習課題の時間欄には、指定された学習課題に要する標準的な時間を記載してあります。日々の自学自習時間全体としては、各授業に応じた時間(例えば2単位科目の場合、予習2時間・復習2時間/週)を取るよう努めてください。詳しくは教員の指導に従って下さい。
授業明細
回数 学習内容 授業の運営方法 学習課題 予習・復習 時間:分※
1回 9/30 Course Introduction Discussion for materials Lecture Review course materials
2回 10/7 Lesson 1 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 1
3回 10/17 Lesson 1 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 2
4回 10/28 Lesson 2 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 3
5回 11/5 Lesson 2 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 4
6回 11/11 Lesson 3 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 5
7回 11/18 Lesson 3 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 6
8回 11/25 Lesson 4 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 7
9回 12/2 Lesson 4 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 8
10回 12/9 Lesson 5 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 9
11回 12/16 Lesson 5 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 10
12回 12/23 Lesson 6 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 11
13回 1/8 Lesson 6 Active learning & Self ref lection Grammar Assignment 12
14回 1/20 Integrated Learning Day Active learning & Self ref lection Review
15回 1/27 Self-evaluation Self-reflection Self-reflection